コアキーパーは、PCとPlayStation・Xbox・Nintendo Switchなど、異なる機種ファミリーをまたぐクロスプレイには対応していません。
たとえば、Steam版のプレイヤーとPS5版のプレイヤーが同じワールドに参加することはできません。
一方、PC版の異なるストア間や、同じ家庭用ゲーム機の世代間など、条件を満たせば一緒に遊べる組み合わせもあります。
購入前に確認したいのは、友達と同じ機種ファミリーにそろえる必要があるか、SwitchとSwitch 2のどちらがホストになるか、PC版ではゲーム内のクロスプレイ設定が有効か、という点です。
この記事では、対応状況を組み合わせ別に整理し、遊べる場合の参加手順と、接続できないときに確認する順番も紹介します。
クロスプレイとクロスセーブの違い、オンライン利用に必要な条件も押さえておけば、購入後に「一緒に遊べなかった」と気づく失敗を避けやすくなります。
タップできる目次
コアキーパーのクロスプレイ対応状況
対応状況をひとことで言うと、PCと家庭用ゲーム機の間は非対応で、PC同士や同じゲーム機の系列内には対応する組み合わせがあります。
ここでいう「PC同士」には、SteamやEpic Games Storeなど、異なるPCストアで購入したプレイヤー同士も含まれます。
| 組み合わせ | クロスプレイ | 確認しておきたい条件 |
|---|---|---|
| Steam・Epic Games Store・GOG・Microsoft StoreなどのPC版同士 | 対応 | PC版の設定やゲームバージョンをそろえる |
| PlayStation 4とPlayStation 5 | 対応 | 同じPlayStation系列内のプレイ |
| Xbox OneとXbox Series X|S | 対応 | 同じXbox系列内のプレイ |
| Nintendo SwitchとNintendo Switch 2 | 対応する組み合わせあり | Switch 2がホストになる条件に注意 |
| PCとPlayStation・Xbox・Switch | 非対応 | 同じワールドには参加できない |
| PlayStationとXbox、PlayStationとSwitchなど | 非対応 | 別の家庭用ゲーム機系列間は接続できない |
表の「対応」は、異なる機種同士で自動的に遊べるという意味ではありません。
ゲーム内の参加方法やオンラインサービス、バージョンなどが別途関係します。
とくにSwitchとSwitch 2の組み合わせにはホスト側の条件があるため、どちらがワールドを開くかも確認してください。
PC版同士は購入ストアが違っても遊べる
PC版は、Steam・Epic Games Store・GOG・Microsoft Storeなど、異なるストアで購入したプレイヤー同士のクロスプレイに対応しています。
したがって、「同じPC版」でも購入先が違うことだけを理由に、必ずしも同じストアへ買い直す必要はありません。
ただし、ストアをまたいだ招待がSteamのフレンド機能だけで完結するとは限りません。
フレンド一覧に相手が表示されない場合は、ゲーム内のゲームIDを使う方法を試してください。
また、PC版のゲームプレイ設定にあるクロスプレイがオフになっていると、ストアをまたぐ接続がうまくいかない場合があります。
「PC版同士ならどんな条件でも接続できる」と考えず、参加方法、設定、ゲームのバージョンをまとめて確認するのが確実です。
Microsoft Store版やGame Pass版を使う場合も、相手がPC版なのかXbox本体版なのかを先に聞いておきましょう。
どちらも同じMicrosoft系サービスを利用していても、PCとXbox本体は別のプラットフォームです。
家庭用ゲーム機は同じ系列内で確認する
PlayStation 4とPlayStation 5、Xbox OneとXbox Series X|Sは、それぞれ同じ系列内で一緒に遊べる組み合わせです。
一方、PlayStationとXbox、XboxとSwitchのように異なる系列をまたぐクロスプレイには対応していません。
「どちらも家庭用ゲーム機だから接続できる」「同じゲームを販売しているから機種を問わず参加できる」とは限りません。
友達がPlayStationなら、相手がPS4かPS5かを確認し、XboxやSwitchのプレイヤーが同じワールドに加われるかどうかも、対応表で個別に判断してください。
SwitchとSwitch 2はホスト側の条件が重要
Nintendo SwitchとNintendo Switch 2の間は、Switch 2がホストになる場合にクロスプレイできると案内されています。
Switch 2のプレイヤーがワールドを開き、Switch側のプレイヤーがそこへ参加する形をまず検討してください。
Switch側からワールドを開いたときに、Switch 2のプレイヤーが同じように参加できるとは限りません。
接続できない場合は、まずホストをSwitch 2へ変更して試すのが確認しやすい方法です。
両機種の最大プレイ人数も同じではなく、Switchは最大4人、Switch 2は最大8人とされているため、人数が多いグループは参加可能人数も確認してください。
Switch版でオンラインマルチプレイをするには、Nintendo Switch Onlineへの加入も必要です。
対応機種であっても、オンラインサービスへの加入状況が原因で参加できないことがあります。
「クロスプレイ」と「クロスセーブ」の違い
クロスプレイは、異なる対応機種のプレイヤーが同じゲーム内で一緒に遊べる機能です。
クロスセーブ、またはクロスプログレッションは、ある機種で作ったセーブデータや進行状況を別の機種へ引き継ぐ機能を指します。
名前は似ていますが、別々の機能として確認しなければなりません。
一緒に遊べることと、セーブを移せることは別
コアキーパーでは、プラットフォームをまたいだセーブデータの引き継ぎに対応していないとされています。
そのため、たとえばPC版で作ったキャラクターやワールドの進行を、PS5版へ移して続けられるとは考えないでください。
また、クロスプレイに対応した組み合わせであっても、自分のキャラクターやワールドが別の機種へ自動的にコピーされるわけではありません。
「友達と遊べるか」と「購入後に同じデータを使えるか」は、購入前に分けて確認する必要があります。
ゲーム内のマルチプレイでは、ホストが開いたワールドに参加します。
参加先で保存されるワールドの進行と、各プレイヤーが使うキャラクターのデータは、同じものではありません。
別の機種へ移行する予定がある人や、複数の機器で同じ進行を続けたい人は、遊ぶ機種を決めてから購入するほうが安全です。
購入前に友達と確認する項目
一緒に遊ぶ相手が決まっているなら、次の順番で確認すると、対応機種の勘違いを減らせます。
- 相手の機種名だけでなく、PC版か家庭用ゲーム機版かを聞く
- PCの場合は、Steam・Epic Games Store・GOG・Microsoft Storeなどの購入先を確認する
- 家庭用ゲーム機の場合は、PlayStation・Xbox・Nintendo Switchの系列を確認する
- SwitchとSwitch 2の組み合わせでは、どちらがホストを担当するか相談する
- 全員のゲームバージョンと、必要なオンラインサービスの加入状況を確認する
- セーブデータを別機種へ移せるかどうかは、クロスプレイとは別に考える
「PC版」「Game Pass版」「Xbox版」といった呼び方だけでは、相手がどの機器で遊ぶのか判別しにくい場合があります。
特にGame Passを利用している人には、PCで起動するのかXbox本体で起動するのかを確認してください。
クロスプレイできる場合の参加手順
対応する組み合わせであれば、基本的にはホストがワールドを開き、ゲームIDを共有してゲストが参加します。
プラットフォームによってフレンド招待の使いやすさは異なりますが、ストアや機種が違ってフレンド一覧から招待しづらい場合は、ゲームIDを使う手順が役立ちます。
ホスト側の準備
まず、参加する人全員が同じ機種ファミリー内、または対応するPC版同士であることを確認します。
次に、ゲームを最新の状態にし、ワールドを開いてプレイを始めます。
ワールドに入ったらメニューを開き、ゲームIDを表示またはコピーして、参加者に共有してください。
IDは接続先を示すための情報です。
送るときは、文字の抜けや入力し間違いが起きないよう、コピーできる方法を使うと確認しやすくなります。
PC版で別ストアのプレイヤーと遊ぶ場合は、ゲームプレイ設定のクロスプレイがオンになっているかも確認します。
設定項目の表示や操作は、利用する機器やゲームのバージョンによって異なる可能性があります。
メニュー内で見つからない場合は、設定画面や更新後のゲーム内表示を確認してください。
ゲスト側の参加方法
ホストからゲームIDを受け取ったら、タイトル画面からゲームへの参加を選び、IDを入力します。
入力を確定するとキャラクター選択画面に進むため、使用するキャラクターを選んでワールドへ入ります。
参加できないときは、IDの大文字・小文字、ハイフンの有無、入力漏れを確認してください。
手入力したIDを何度も見直すより、ホストに再共有してもらい、コピーして貼り付けられる場合はその方法を使うほうが間違いを減らせます。
オンラインサービスとホストの接続状態
家庭用ゲーム機では、オンラインマルチプレイの利用に各機種のオンラインサービス加入が必要な場合があります。
資料上の案内では、PlayStationはPlayStation Plus、XboxはGame Pass CoreまたはGame Pass Ultimate、Nintendo SwitchはNintendo Switch Onlineが挙げられています。
プランの名称や利用条件は変更されることがあるため、加入前に各サービスの現在の条件も確認してください。
通常のフレンド招待やゲームIDを使う方法では、ホストがワールドを開いている間に参加します。
ホストがゲームを終了すると、他のプレイヤーもそのセッションから切断されます。
参加者が好きな時間に個別にログインしたい場合は、ホストがゲームを起動し続ける必要があるのか、PC版の専用サーバーなど別の方法が必要なのかを先に決めましょう。
クロスプレイできないときの確認順
接続エラーが出ても、すぐに回線やサーバーの問題と決めつける必要はありません。
まず機種の組み合わせを確かめ、その後に設定・ID・バージョン・オンラインサービスを順番に確認すると、原因を切り分けやすくなります。
1. そもそも対応する機種の組み合わせか
最初に確認するのは、プレイヤー同士が同じ機種ファミリーかどうかです。
Steam版とPS5版、Xbox版とSwitch版など、非対応の組み合わせでは、ゲームIDを正しく入力しても同じワールドに参加できません。
この場合は、IDを作り直したり、ルーターを変更したりする前に、プレイヤーの機種を再確認してください。
解決策は、対応する機種で遊ぶ、全員が同じ系列の版を選ぶなど、プレイ環境を合わせることです。
ゲーム内の設定で、非対応の機種間クロスプレイを有効にすることはできません。
2. PC版のクロスプレイ設定がオフになっていないか
PC版の異なるストア間で接続する場合は、ゲームプレイ設定のクロスプレイを確認します。
オン・オフを切り替えられる項目があるため、オフのままではストアをまたいだ参加の妨げになる可能性があります。
設定を変更した後は、ホストとゲストの双方でゲームをいったん確認し直し、ゲームIDを新たに共有して参加を試します。
PCと家庭用ゲーム機をつなぐための設定ではないので、PC版同士かどうかもあわせて確認してください。
3. ゲームIDとホストの状態
IDを手入力した場合は、文字の違い、ハイフンの抜け、入力漏れをチェックします。
ホストがワールドを開いているか、ゲームを終了していないかも確認してください。
ホストの画面ではワールドに入れているのにゲストが参加できない場合、いったんIDをコピーし直して共有すると、古い情報や転記ミスを避けられます。
セッションを作り直す前に、ホストとゲストが同じIDを見ているかを照らし合わせましょう。
4. ゲームのバージョンと更新状況
ホストとゲストのゲームバージョンが異なると、接続できないことがあります。
自動更新が保留されていないか、ゲームを起動しているストアや本体の更新画面を確認してください。
全員が同じ機種系列でも、更新状況が違えば参加できない場合があります。
まずホストとゲストの両方で更新を確認し、アップデート後に再起動してから接続を試すとよいでしょう。
アップデート直後に接続できなくなった場合も、全員が同じ更新を適用しているかを確認します。
5. MODを使っている場合の構成
MODを導入しているPCプレイヤーは、ホストとゲストのMODの種類やバージョンが一致しているかも確認してください。
一方だけにMODが入っている、または同じMODでもバージョンが違う場合、接続やゲーム進行に問題が起きる可能性があります。
原因を切り分けるときは、まず全員が同じMOD構成になっているか確認します。
構成が分からない場合は、いったんMODを使わない状態で参加できるかを試すと、MODが関係しているか判断しやすくなります。
利用しているMODの管理方法や、ゲームの更新への対応状況も確認してください。
6. 家庭用ゲーム機のオンライン加入状況
対応機種同士でも、オンラインサービスへの加入が切れていたり、利用するアカウントに条件を満たす契約がなかったりすると、オンラインプレイを始められないことがあります。
ゲームの組み合わせが正しいことを確認したうえで、利用機種に必要なサービスへ加入しているか確認してください。
加入済みに見える場合は、別のアカウントでゲームを起動していないか、オンラインサービスを使うアカウントがプレイヤーのものと一致しているかも見直します。
具体的な契約条件は変更されることがあるため、サービス側の案内を確認してから判断しましょう。
7. PC版でファイルの不整合が疑われる場合
ID、機種、バージョン、MODを確認しても接続できない場合は、ゲームファイルの破損や不整合も候補になります。
Steam版では、ライブラリからゲームファイルの整合性を確認する機能を利用できます。
この確認は、クロスプレイ非対応の組み合わせを対応可能にするものではありません。
まず機種の組み合わせを確認し、対応条件を満たしていることを確かめてから、ファイルの修復を試してください。
遊び方に合わせたホストの選び方
クロスプレイの対応範囲が分かったら、次は誰がワールドを開くかを決めます。
少人数で予定を合わせて遊ぶだけなら、ホストの通常ワールドに参加する方法が簡単です。
ホストが不在でもメンバーが個別に遊びたい場合は、PC版のサーバー運用を検討できます。
| 遊び方 | 向いている状況 | 気をつけたい点 |
|---|---|---|
| ホストのワールドにゲームIDで参加 | まず簡単に遊びたい、遊ぶ時間を合わせられる | ホストがゲームを終了すると参加者も切断される |
| PC版の専用サーバーを利用 | ホスト不在でも参加できる環境を検討したい | PC版限定。クロスプレイの対応範囲とは別に確認が必要 |
| レンタルサーバーを利用 | 自分のPCを常時起動せずに運用したい | 利用料金やサービス条件が発生するため、契約内容を確認する |
専用サーバーやレンタルサーバーは、参加機種の制限をなくす機能ではありません。
サーバーを用意しても、PCと家庭用ゲーム機の非対応を解消できるわけではないため、まず全員の機種が対応する組み合わせか確認してください。
また、ゲームIDを使った通常のマルチプレイと、サーバーを常時稼働させる方法は目的が異なります。
遊ぶ日時を合わせられるなら、まずは通常のホスト方式で十分です。
メンバーが別々の時間に遊ぶ必要がある場合に限り、サーバー管理の手間や費用と、常時参加できる利便性を比較しましょう。
よくある質問
Steam版とPS5版で一緒に遊べますか?
遊べません。
PC版とPlayStation版の間はクロスプレイ非対応です。
ゲームIDを共有しても機種間の制限は変わらないため、同じ機種ファミリーの版で遊べるか検討してください。
Steam版とGame Pass版なら一緒に遊べますか?
相手がPCで遊ぶMicrosoft Store版などのPC版であれば、異なるPCストア間のクロスプレイに対応しています。
ただし、相手がXbox本体で遊ぶ場合は家庭用ゲーム機版なので、Steam版PCとの接続はできません。
「Game Passを利用しているか」だけでなく、PCとXbox本体のどちらで起動するかを確認してください。
SwitchとSwitch 2で遊ぶ場合、どちらがワールドを開けばよいですか?
Switch 2がホストになる条件での対応が案内されています。
参加できない場合は、Switch 2側でワールドを開き、Switch側のプレイヤーが参加する形を試してください。
Switch版ではオンラインサービスへの加入も確認しましょう。
PS4とPS5、Xbox OneとXbox Series X|Sは一緒に遊べますか?
それぞれ同じ機種系列内の組み合わせとして対応しています。
別系列のPlayStationとXbox、XboxとSwitchなどは非対応です。
クロスプレイを有効にすればPCとSwitchも接続できますか?
できません。
PC版の設定にあるクロスプレイは、PC版の異なるストア間などの接続に関係する設定です。
PCと家庭用ゲーム機の非対応を解除するものではありません。
PCで始めたセーブデータを別の機種に引き継げますか?
プラットフォームをまたぐセーブデータの引き継ぎには対応していないとされています。
別機種へ移って同じキャラクターや進行を使う前提で購入せず、遊ぶ機種を先に決めてください。
まとめ
コアキーパーは、PCと家庭用ゲーム機の間や、異なる家庭用ゲーム機系列の間ではクロスプレイできません。
一方で、PC版の異なるストア間、PS4とPS5、Xbox OneとXbox Series X|Sなど、条件を満たす組み合わせでは一緒に遊べます。
SwitchとSwitch 2の組み合わせは、Switch 2がホストになる条件に注意してください。
接続できないときは、機種の組み合わせ、PC版のクロスプレイ設定、ゲームID、バージョン、MOD、オンラインサービスの順に確認します。
購入前には、友達が実際にどの機器でプレイするのかを聞き、クロスプレイとクロスセーブを別々に判断しましょう。
機種をそろえたうえでホストがワールドを開き、ゲームIDを共有する方法が、まず試しやすいマルチプレイの始め方です。