キングスライムは、グラーチやアイヴィーなどスライム系ボスの召喚ルーンに、スライム系の敵が落とす「王冠の召喚像」を置くと出現します。
自然に湧く敵ではなく、召喚像を使えば撃破後も再戦できます。
攻略の基本は、整地した広い場所で距離を保ち、弓や銃などの遠距離武器で本体を攻撃することです。
攻撃を当てるたびにスライムが呼び出されますが、まずは本体を狙い続ければ戦闘を進められます。
ただし、敵の体力や接触時の危険、周囲のスライム床への対応は、装備や進行度によって変わります。
序盤の装備で挑む場合は、移動しやすい召喚場所を選び、床の整地や回復手段を用意してから召喚しましょう。
この記事では、召喚像の集め方から戦闘の進め方、報酬の使い道、再戦時の注意点までを順に整理します。
タップできる目次
キングスライムの出現条件と特徴
キングスライムは、スライム系ボスの召喚ルーンを利用して呼び出すコラボボスです。
探索中に通常の敵として出現することはありません。
まずスライム系ボスを倒して召喚ルーンを使える状態にし、専用アイテムの王冠の召喚像を用意します。
出現場所はスライム系ボスの召喚ルーン
召喚場所は固定の一か所ではなく、グラーチ、アイヴィー、モルファなど、スライム系ボスの召喚ルーンから選べます。
資料で確認できる範囲では、スライム系ボスの召喚場所であれば、どのルーンを使うかは自由です。
召喚ルーンの上に王冠の召喚像を置くとキングスライムが出現します。
召喚像を置く前に、周囲の床や障害物、退避できる通路を確認してください。
召喚後に場所を整えるのは難しいため、先に準備を終えてからアイテムを使うのが安全です。
王冠の召喚像とキングスライムの王冠は別アイテム
名前が似ていますが、召喚に使う「王冠の召喚像」と、撃破報酬の「キングスライムの王冠」は別物です。
召喚像はスライム系のモブから低確率でドロップし、王冠はキングスライムを倒したあとに入手できる装備品です。
召喚像は消費する召喚アイテムとして扱い、報酬の王冠を召喚に使えると誤解しないようにしましょう。
再戦したい場合も、必要になるのは新たな王冠の召喚像です。
戦闘で意識する特徴
キングスライムはグラーチに似た行動を取り、ゆっくり近づきながら接触を狙います。
遠距離攻撃を使わないため、距離を保てれば攻撃を受けにくい一方、攻撃が当たるたびにスライムを召喚します。
資料に掲載されているステータスでは、HPは20,606、攻撃力は173で、HPが30%になると激怒モードへ移行するとされています。
これらは掲載情報上の数値であり、装備やバージョンによる体感差もあるため、数値だけで難易度を判断せず、接触を避けられる足場と回復手段を優先してください。
王冠の召喚像を集める方法
召喚像はスライム系のモブを倒して集めますが、ドロップ率が低く、必要数を短時間で確保できるとは限りません。
まずはスライムが出現する場所で戦利品を拾いながら倒し、集まりにくい場合は、周回とトラップのどちらが手持ちの装備や環境に合うかを選びます。
スライムを倒して直接ドロップを狙う
王冠の召喚像は、スライム系の敵から低確率でドロップします。
確率の具体的な数値は確認できる資料に示されていないため、何匹倒せば必ず入手できるとはいえません。
数十匹倒して出なくても、召喚方法や場所を間違えたとは限らず、単にドロップを引けていない可能性があります。
戦利品を回収しながら集めるなら、スライム床がある場所を歩いてスライムを倒す方法が分かりやすいでしょう。
ゴームの通り道はスライム床が見られるエリアとして紹介されています。
ただし床の上では移動速度が落ちるため、敵を追いかけると接近されやすくなります。
移動速度低下が気になる場合は、幼虫のタマゴネックレスと幼虫のリングを使う方法が資料で挙げられています。
装備を持っていない場合は、足場を整えた場所で敵を処理する、または床を避けて移動するなど、無理にスライム床へ踏み込まない進め方を選びましょう。
周回と放置トラップの使い分け
| 集め方 | 向いている状況 | 注意点 |
|---|---|---|
| スライムのいる場所を周回 | すぐに集め始めたい、戦利品を自分で確認したい | スライム床で移動が遅くなる。ドロップ率が低く、周回数が増えることがある |
| トラップを設置 | 同じ場所で敵を処理し、回収の手間を減らしたい | 設置や回収の準備が必要。自動で倒せても召喚像が出るとは限らない |
| スパイクトラップを併用 | 戦闘中の敵や召喚されたスライムも処理したい | ボス本体を罠だけで倒すには時間がかかり、罠の数や配置にも左右される |
放置用の罠を作る場合は、スライム床を利用した仕組みや、ベルトコンベアなどを組み合わせる方法が紹介されています。
ただし、設計や必要素材、処理速度は環境によって異なります。
仕組みをそのまま再現できない場合は、少数のトラップから試し、敵が罠にかかるか、アイテムが回収できるかを確認してから拡張してください。
集める目的がキングスライムとの再戦だけなら、召喚像が一つ手に入った時点でいったん切り上げてもかまいません。
王冠や王族のゲルをもう一度狙う、または複数回戦いたい場合に限り、追加の周回やトラップ整備を検討すると、目的のない長時間周回を避けられます。
召喚前に整える戦闘場所と装備
キングスライム戦は、特別なギミックへの対応よりも、移動を妨げる床や障害物を減らし、距離を保って攻撃できる状態を作ることが重要です。
装備が十分なら召喚ルーンの周囲を整えるだけでも挑めますが、序盤の装備では、床対策と回復手段を先に用意しておきましょう。
召喚ルーンの周囲を整地する
召喚前に、移動の邪魔になる壁や狭い通路を確認します。
戦闘中にキングスライムの進路を避けられるよう、ルーンの周囲には回り込める空間を確保してください。
通路が狭いと、追い詰められたり、床の移動速度低下と重なって接触を避けにくくなったりします。
周囲にスライム床がある場合は、可能な範囲で床を除去するか、床を踏まずに周回できる経路を作ります。
床対策の装備や料理を使う方法もありますが、何も用意できない場合は床を避けるだけでも移動の安定につながります。
召喚場所の周囲にスパイクトラップを置く方法も有効です。
ボス本体や召喚されたスライムの体力を削る補助として使えますが、トラップだけで素早く倒せるとは限りません。
罠を攻撃の主役にするより、遠距離武器で本体を攻撃しながら追加ダメージを与える使い方が現実的です。
遠距離武器を軸に選ぶ
キングスライムは遠距離攻撃を持たず、移動速度も遅いとされています。
そのため、接近される前に攻撃を続けられる遠距離武器が扱いやすい選択です。
資料では、鉄の弓やマスケット銃でも討伐可能とされています。
手持ちの武器がどちらか一方でも、距離を取る戦い方を徹底すれば挑戦できます。
| 武器・装備 | 使い方 | 選ぶときの考え方 |
|---|---|---|
| 鉄の弓 | 距離を保ちながら継続して攻撃する | 弓を使い慣れていて、移動しながら攻撃したい場合に向く |
| マスケット銃 | 本体に照準を合わせて遠距離から攻撃する | 銃を主力にしている場合の選択肢。攻撃の合間に距離を取り直す |
| スローイングダガー | 遠距離攻撃の候補として本体を狙う | 資料に掲載された性能はダメージ108~132、クリティカル率+14% |
| ファントムスパーク | 高い攻撃性能を利用して本体を削る | 資料掲載値はダメージ198~242、クリティカル率+10%など。入手済みなら有力な候補 |
武器の数値は資料掲載の性能情報であり、強化状態やゲームの更新によって表示が異なる可能性があります。
手持ちの武器を選ぶ際は、単純な最大ダメージだけでなく、攻撃中に移動しやすいか、弾や攻撃を当て続けやすいかも見てください。
床対策・回復・防具の優先順位
装備が弱い段階では、攻撃力を上げるよりも、スライム床で動きが鈍らないことと、接触した場合に立て直せることが大切です。
資料ではレインコートとゴム靴、または幼虫セットによる床対策が挙げられています。
移動速度を補う料理として、爆弾ピーマンを使った料理も候補です。
装備の選択は次の順で考えると整理しやすくなります。
- スライム床を踏む場所で戦うなら、床対策を優先する。
- 接触を避ける自信がなければ、体力や防具を確保する。
- 安全に距離を保てるなら、遠距離ダメージや攻撃速度を伸ばす。
- 回復手段は、召喚前に手元へ置き、戦闘中にすぐ使えるようにする。
入手可能な装備は進行度で変わります。
終盤装備をそろえるまで挑めないボスではないため、手持ちの弓や銃、回復ポーション、移動できる足場を優先し、無理に装備一式を集めてから挑戦する必要はありません。
キングスライムの倒し方
基本手順は、召喚後に外周へ移動し、キングスライムとの距離を保って遠距離攻撃を続けることです。
攻撃を当てるとスライムが出現しますが、処理に時間を使いすぎるより、本体を優先して倒すほうが戦闘を短くできます。
召喚から討伐までの手順
- スライム系ボスの召喚ルーンを選び、周囲の壁や床を確認する。
- 必要であればスライム床を避ける通路を作り、回復アイテムと遠距離武器を準備する。
- ルーンの上に王冠の召喚像を置いて、キングスライムを召喚する。
- 出現後はルーンの周囲を動き、接触されない距離から本体を攻撃する。
- 召喚されたスライムに囲まれそうなときだけ進路を変え、基本は本体への攻撃を続ける。
- 撃破後に報酬を回収し、残ったスライムを処理する。
一周しながら撃つと、ボスが近づいてきたときに距離を取り直しやすくなります。
直線上に障害物がある場合は攻撃が通りにくくなるため、攻撃を続ける前に射線と逃げ道を確認してください。
本体への攻撃を優先する理由
キングスライムは、攻撃を受けるたびにスライムを呼び出します。
召喚された敵をすべて先に倒そうとすると、本体を攻撃する時間が減り、戦闘が長引きます。
遠距離武器で間合いを維持できているなら、取り巻きは基本的に後回しでかまいません。
ただし、召喚されたスライムが通路をふさいだり、床の移動速度低下と重なって逃げ道がなくなったりした場合は例外です。
いったん本体から距離を取り、スライムを迂回するか、必要な分だけ処理してから攻撃へ戻りましょう。
無視する方針は、常に安全という意味ではなく、本体への攻撃を優先しつつ危険な状況だけ整える考え方です。
スパイクトラップは補助として使う
召喚ルーンの周囲にスパイクトラップを置けば、キングスライムの体力を削る補助になります。
スライムの処理にも使えるため、取り巻きが気になる場合にも役立ちます。
一方、キングスライムは体力が多く、罠だけでは倒すまでに時間がかかる可能性があります。
罠を設置する場合は、自分の移動経路をふさがないことを優先してください。
戦闘スペースを狭くしすぎると、ボスから離れるための移動が難しくなります。
罠の数を増やすより、逃げ道を残しつつ、ボスが通る位置に配置するほうが扱いやすいでしょう。
序盤装備で苦戦する場合
鉄の弓やマスケット銃で討伐できるとされているものの、武器が弱い、床で移動しにくい、回復手段が足りないといった条件が重なると長期戦になります。
何度も接触される場合は、攻撃力をさらに上げる前に、召喚場所と移動経路を見直してください。
戦闘中に回復アイテムを使う余裕がないなら、召喚前にスライムを処理して周囲を整理します。
近接武器だけで戦う場合は、接近のたびに接触リスクが高くなるため、可能なら遠距離武器を一つ用意してから挑みましょう。
回避に失敗した後も、ボスの進路を横切るのではなく、広い側へ逃げて距離を作り直すのが基本です。
報酬の性能と使い道
キングスライムの報酬には、装備や設置用アイテム、回復ポーションなどがあります。
攻略上、まず注目したいのはクリティカル率を上げる王冠と、周辺の敵の移動速度を下げる王族のゲルです。
装備目的で再戦する場合は、召喚に使うアイテムを別途確保する必要があります。
主な報酬一覧
| 報酬 | 資料で確認できる内容 | 主な用途・見方 |
|---|---|---|
| キングスライムの王冠 | クリティカルヒット確率+3% | クリティカル重視の構成に加える候補 |
| 王族のゲル | 周辺の敵全員の移動速度を15.3%低下 | 敵との距離を保ちたい場面で効果を活かせる |
| キングスライムの宝箱 | 討伐報酬として掲載 | 報酬の回収対象。内容の詳細は資料だけでは特定できない |
| Terraria - Journey's Beginning | 討伐報酬として掲載 | コラボ関連の報酬 |
| 回復ポーション | 討伐報酬として掲載 | 回復用アイテム |
| キングスライムの像、ブヨブヨのロイヤルタマゴ | 報酬一覧に掲載 | 入手条件や確定性は掲載情報だけでは断定しない |
報酬一覧には複数のアイテムが挙げられていますが、資料によって確定ドロップとして記載されている範囲には差があります。
王冠や王族のゲルなど、確定と明記された品と、一覧に掲載されているだけの品を同じ条件だと決めつけないようにしましょう。
王冠と王族のゲルの組み合わせ
キングスライムの王冠はクリティカル率を上げ、王族のゲルは周囲の敵の移動速度を低下させます。
どちらも単体で効果があり、組み合わせることでスライムと敵対しなくなる構成として紹介されています。
ただし、この構成では自分からスライムへ攻撃できなくなるため、スライムボス戦の最中に装備する場合は注意が必要です。
スライムボスを攻撃できない状態では、タレットを使ってダメージを与える方法が例として示されています。
キングスライムを倒すためにこの構成を試す場合は、装備効果の利点だけでなく、直接攻撃できなくなる不便も考慮してください。
通常の遠距離攻略を目的にするなら、攻撃できる装備構成を維持するほうが手順は単純です。
再戦・報酬集めで気をつけたいこと
キングスライムは一度倒したら終わりではなく、再び召喚できます。
再戦の手順は初回と同じで、スライム系ボスの召喚ルーンに王冠の召喚像を置きます。
周回する場合は、召喚像の必要数と狙う報酬を先に決めておくと、集める目的をはっきりさせられます。
召喚像を使う前に場所を再確認
一度使った召喚像は召喚のためのアイテムなので、再戦用には次の分を用意します。
撃破報酬のキングスライムの王冠と混同しないよう、インベントリ内の名称を確認してからルーンへ置いてください。
また、召喚する場所を変える場合は、戦いやすさを基準に選び直します。
スライム床が少ない場所、周囲を回れる場所、トラップを置いても逃げ道を確保できる場所が候補です。
どの召喚ルーンを使ってもよいからといって、整地や床の確認が不要になるわけではありません。
報酬目的と実用目的を分ける
王冠のクリティカル率や王族のゲルの移動速度低下は、装備や戦い方によって価値が変わります。
報酬を集めること自体が目的なら、再戦用の召喚像を集めて周回できます。
一方、戦闘を一度終えたあとに装備を使わないなら、召喚像のために長時間周回する必要はありません。
「スライムの王」構成を試す場合は、王冠と王族のゲルをそろえるだけでなく、スライムと敵対しなくなる効果の挙動を理解してから使いましょう。
スライムを攻撃できない仕様が、通常のボス攻略や素材集めの邪魔になる場面もあります。
装備を切り替えられるようにしておけば、スライムとの交戦が必要なときに通常構成へ戻せます。
よくある質問
キングスライムは自然に出現しますか?
自然には出現しません。
スライム系ボスの召喚ルーンに王冠の召喚像を置いて呼び出します。
スライムがいる場所で探索を続けても、召喚像を使わない限りキングスライムとの戦闘にはなりません。
王冠の召喚像はどの敵から入手できますか?
スライム系のモブから低確率でドロップします。
必要な数を短時間で集められるとは限らないため、スライムのいる場所を周回するか、トラップを使って処理する方法を選びます。
ドロップ率の具体的な数値は確認できる資料にないため、決まった討伐数を目安にすることはできません。
どのスライムボスの召喚ルーンを使えばよいですか?
資料で確認できる範囲では、グラーチ、アイヴィー、モルファなどスライム系ボスの召喚ルーンから選べます。
ボスによって専用の場所が決まっているわけではないため、床や障害物が少なく、距離を取りやすい場所を選ぶのが実用的です。
召喚されたスライムは倒すべきですか?
基本的には本体を優先し、取り巻きは後回しでかまいません。
遠距離攻撃で距離を取れているなら、スライムの処理に時間を使わずボスを攻撃し続けるほうが戦闘を進めやすくなります。
ただし、逃げ道をふさがれた場合は、必要な敵を処理するか、広い場所へ移動してください。
スパイクトラップだけで倒せますか?
スパイクトラップは有効な補助ですが、キングスライムの体力が多いため、罠だけで倒すには時間がかかる可能性があります。
遠距離武器で本体を攻撃し、罠は追加ダメージや取り巻きの処理に使う方法が扱いやすいでしょう。
まとめ
キングスライムは、スライム系ボスの召喚ルーンに王冠の召喚像を置くと出現し、撃破後も同じ手順で再戦できます。
召喚像はスライム系のモブから低確率で入手するため、周回かトラップを利用して必要数を集めましょう。
戦闘では、召喚場所の床や障害物を確認し、弓や銃で距離を保ちながら本体を攻撃するのが基本です。
攻撃で呼び出されたスライムは原則として後回しにし、逃げ道をふさがれたときだけ対処します。
報酬の王冠と王族のゲルは効果が異なり、スライムと敵対しなくなる構成には攻撃できなくなる注意点もあります。
まずは戦いやすい召喚場所と遠距離武器を整え、自分の目的に合わせて報酬周回へ進みましょう。