コアキーパーの畜産餌は、動物によって「植物」「虫」「海草」に分かれます。
ムーリンやバンバック、ラクラクーダには作物やキノコなどの植物を、おだんご虫・ドードー・オレックスには光虫以外の小動物を、ケルプルには海草を与えます。
餌を手に持って近づけば手渡しでき、飼料皿を使えば複数の餌をまとめて置けますが、虫は皿に入れられないため別の方法が必要です。
餌を与えてもすぐ生産物が出るわけではなく、動物の種類に応じた餌を食べさせたあと、時間を置く必要があります。
牧場に作物を植えたまま放牧すると食べられることがあり、畑の収穫や敵の攻撃に家畜を巻き込む失敗も起きます。
この記事では、餌の種類と入手先、動物ごとの与え方、繁殖や自動化の条件を順に整理します。
タップできる目次
畜産餌は3系統|植物・虫・海草
最初に覚えることは、畜産動物の餌を一律に扱わないことです。
餌は大きく植物、虫、海草に分かれ、動物によって食べる系統が固定されています。
インベントリに入っているだけでは手渡しにならず、餌を選択して持つ必要があります。
| 餌の系統 | 主に食べる動物 | 餌の例・補足 |
|---|---|---|
| 植物 | ムーリン、バンバック、ラクラクーダ | 農作物やキノコなど。植物なら何でも同じ扱いではなく、畜産動物が食べられるものを使う |
| 虫 | おだんご虫、ドードー、オレックス | 光虫を除く小動物。通常の餌として飼料皿には入れられない |
| 海草 | ケルプル | 海草。釣りや水辺での採取などで確保する |
作物・キノコなどの植物
牧草地にいるムーリンとバンバック、オアシスにいるラクラクーダは、農作物などの植物を食べます。
作物を育てている場合は、収穫物を手渡しするか、飼料皿へ入れて与えるのが基本です。
資料では植物にキノコも含まれますが、牧草地に自然に生える高草や草むらは餌として使えません。
家畜が地面に生えている植物を食べることもあるため、畑と飼育スペースを無防備につなげるのは避けましょう。
餌皿を置いていても、畑の作物を食べられる可能性があります。
作物を飼料として確保したい場合は、畑を柵などで囲い、家畜が入らない配置にするのが安全です。
虫は皿に入れず、床に落ちたものを使う
おだんご虫、ドードー、オレックスが食べるのは虫です。
光虫以外の小動物が対象で、木材や食材の収穫時などに出現する虫を餌にできます。
虫はインベントリに入らない種類があり、飼料皿へまとめて保管して食べさせる方法には向きません。
そのため、虫を使う家畜では、虫を牧場内に発生させて食べてもらう方法が便利です。
自然発生した虫を放す、木材やサンゴの自動収穫設備を利用する、硬化した樹液を置いて虫の発生を利用する、といった選択肢があります。
虫が発生する条件や設備の配置に左右されるため、最初は小さな区画で動作を確認してから広げましょう。
ケルプルには海草を用意
ケルプルは植物や虫ではなく海草を食べます。
沈んだ海で見つかる動物で、餌の海草は釣りの副産物として集めたり、水辺に生えているものを採取したりできます。
作物を大量に育てていても代用にはなりません。
ほかの動物用の餌を飼料皿に入れても、ケルプルの餌にはなりません。
ケルプルを飼うなら、まず海草を確保してから運び帰ると、餌を探しに戻る手間を減らせます。
餌の準備が難しい場合は、植物を使う動物から畜産を始めると管理しやすくなります。
動物別の餌・生産物・飼育場所
餌を用意するときは、動物名だけでなく生息地と生産物も一緒に確認しましょう。
生産物は動物固有で、色違いの個体でも生産物が変わるわけではありません。
なお、動物の種類は追加要素や更新状況によって情報の掲載数に差があるため、ここでは資料で確認できる7種類を整理します。
| 動物 | 主な生息地 | 餌 | 生産物 |
|---|---|---|---|
| ムーリン | 牧草地 | 植物・農作物 | 牧草地のミルク |
| バンバック | 牧草地 | 植物・農作物 | 羊毛 |
| おだんご虫 | 忘却の遺跡、始まりの砂漠 | 虫 | おだんご虫プレート |
| ドードー | アゼオスの原生地域、始まりの砂漠 | 虫 | ドードーのタマゴ |
| ケルプル | 沈んだ海の砂浜など | 海草 | 海草だんご |
| ラクラクーダ | 始まりの砂漠のオアシス | 作物 | 爆発こやし |
| オレックス | 忘却の遺跡のコケ | 虫 | オレックス・トリュフ |
ムーリンやバンバックは牧草地、ケルプルは沈んだ海、ラクラクーダは砂漠のオアシスなど、餌を使う前に動物を見つける必要があります。
生息地で探すときは、後から牧場に運ぶ手間も考えて、同じ種類を2匹確保するかを決めておくと効率的です。
植物を使う3種類
ムーリン、バンバック、ラクラクーダは植物系の餌で飼育できます。
牧草地のミルクや羊毛が必要なら牧草地で、爆発こやしが目的ならオアシスでラクラクーダを探します。
餌の系統は共通でも、生産物と生息地は異なるため、欲しい素材から飼う動物を選んでください。
農作物を餌にする場合、種を含めた農場の運用と家畜用の備蓄を分けると、餌が足りなくなりにくくなります。
畑の収穫物をすべて飼料皿に入れるのではなく、次の種まきや料理用に残す分を先に確保するのが実用的です。
虫を使う3種類
おだんご虫、ドードー、オレックスは虫を餌にします。
おだんご虫は忘却の遺跡や始まりの砂漠、ドードーはアゼオスの原生地域や始まりの砂漠、オレックスは忘却の遺跡のコケで探します。
虫を食べる点は同じですが、見つかる場所や飼育時の安全性は同一ではありません。
おだんご虫はモンスターと敵対しない性質があり、ほかの家畜より放し飼いに向く場面があります。
ただし、巻き込まれた攻撃やトラップのダメージは受けるため、無敵ではありません。
ドードーも敵から狙われにくいとされますが、爆弾スカラベの自爆攻撃などに巻き込まれる可能性があります。
オレックスを含め、牧場は安全な場所に区切ってください。
ケルプルとラクラクーダ
ケルプルは海草、ラクラクーダは作物を食べます。
ケルプルの餌は釣りや水辺での採取が必要なため、植物を主に使う牧場とは別に餌の在庫を管理すると混同しません。
ラクラクーダは農作物を餌にでき、爆発こやしを生産します。
「餌が作りやすいか」と「生産物が必要か」は別の判断軸です。
植物を自給できる拠点ではラクラクーダを管理しやすく、海草を安定して確保できるならケルプルを選びやすくなります。
生産物を使う予定がなければ、全種類を一度に飼う必要はありません。
餌の与え方|手渡しと飼料皿
手渡しは餌を少量だけ試したいとき、飼料皿は日々の給餌を簡略化したいときに向いています。
どちらの方法でも、動物に合った餌を使うことが前提です。
餌が違うと食べないため、動物の種類と餌の系統を先に照合してください。
手渡しの手順
餌をインベントリに入れただけでは動物は食べません。
餌を選択して手に持ち、対象の動物に近づいて待つと、動物が寄ってきて食べます。
手渡しは、少数の動物に餌を与えるときや、飼料皿を作る前の確認に便利です。
- 動物に合った餌をインベントリに用意する。
- 餌を選択し、手に持った状態で動物に近づく。
- 動物が寄って食べるまで待つ。
- 餌が消費されたことを確認し、時間を置いて生産物を回収する。
動物がついてくる性質を利用して誘導する場合も、手に餌を持ちます。
ただし、餌を食べられると追従しなくなるため、移動用の餌を少ししか持っていないと途中で止まります。
野外では敵や障害物の影響も受けるため、長距離移動には輸送ボックスやリードを検討しましょう。
飼料皿の使い方
畜産の作業台で作れる飼料皿は、植物や食物を入れておくと対応する動物が食べる設備です。
資料上では最大3つまで餌を入れられます。
作成素材は木材10個と銅のインゴット5個です。
作業台を用意したら、動物の囲いの内側に設置し、食べる種類の餌を補充します。
飼料皿は「餌を入れれば、どの動物にも自動で与えられる」設備ではありません。
虫は通常のアイテムのように入れられないため、虫食いの動物には別の供給方法が必要です。
また、飼料皿の置き場所を囲いの壁の代わりにすると、読み込み時に家畜が抜ける場合があります。
皿は壁際の隙間を埋める用途にせず、独立した設備として置くのが安全です。
皿に入れる餌の量
餌を一度に大量投入するより、飼育頭数と消費状況を見て補充しましょう。
飼料皿の収納数には上限があり、補充した餌が家畜に食べられると空きが戻ります。
餌を使う動物を複数種類同じ区画に入れると、どの個体が食べたか分かりにくくなるため、種類別に分けると在庫と生産物を把握しやすくなります。
とくに植物系の家畜を同じ畑に放すと、飼料皿の在庫を確認する前に地面の作物を食べる可能性があります。
作物を飼料皿用に管理したいなら、畑と牧場を区切り、牧場の中には必要な餌だけを置いてください。
餌の集め方と供給方法
餌の調達は、動物の種類ごとに適した方法が異なります。
植物は農業、虫は発生源の利用、海草は沈んだ海での採取や釣りを軸にすると、必要量を準備しやすくなります。
すべてを手作業で集める必要はありませんが、自動化には床や囲いの条件があります。
植物系の餌を確保する
ムーリン、バンバック、ラクラクーダ用には、農作物やキノコなどを用意します。
畑を作る場合は、家畜の移動範囲と分け、収穫した作物を餌用の箱や飼料皿に回します。
生産物を食料やクラフトにも使うなら、餌用とその他用途の在庫を分けておくと、気づかないうちに食べ尽くされる事態を避けやすくなります。
自然に生えている高草や草むらを餌にできるとは限りません。
牧草地らしい草が見えていても、それだけで家畜が食べる餌になると判断しないでください。
まず収穫できる食物を手渡しし、食べることを確認してから飼料皿に補充するのが確実です。
虫系の餌を供給する
虫を使う家畜は、餌を一匹ずつ手で渡すより、飼育場所の近くで虫が発生する仕組みを作ると管理を減らせます。
木材やサンゴの自動収穫所では、伸びた根やサンゴが破壊された際に黒虫が出ることがあります。
発生した虫が家畜のいる床へ届くようにし、牧場から逃げないように区画を分けます。
硬化した樹液を設置して虫の発生を利用する方法もあります。
虫が出る場所と家畜のいる場所が離れていると、餌として食べられません。
まず小規模に設置し、虫が発生するか、囲いの外へ逃げないか、家畜が食べているかを順に確認してください。
虫の自動供給では、床材も重要です。
天然の地面では虫や敵が発生する場合がある一方、人工の床を敷き詰めると自然発生の虫に頼れなくなります。
畑の作物や設備を壊さないことも考え、虫の発生区画と家畜の居住区画を一体化するか、通路でつなぐかを決めましょう。
海草を集める
ケルプルの餌は、沈んだ海の水辺にある海草を採取する方法と、釣りで入手する方法があります。
餌が集まるまでに時間がかかることもあるため、先に必要数を確保してからケルプルを運ぶと、到着後すぐに飼育を始められます。
海草は作物や虫と異なり、拠点の農場だけでは補充できません。
海草だんごを継続的に使うつもりなら、ケルプルを何匹飼うか、釣りや採取にどれだけ時間を使うかも合わせて考えてください。
餌の供給が追いつかない場合は、動物の数を増やすより、餌の確保手段を整える方が安定します。
畜産を始める手順|捕獲から給餌まで
餌が決まったら、動物を安全に拠点へ連れ帰り、囲いと飼料皿を用意します。
野生のまま餌を与えて生産物を得ることもできますが、攻撃やトラップで倒れる危険があるため、継続して飼うなら拠点の牧場が向いています。
畜産の作業台を準備
畜産の作業台は基本的な作業台から作成できます。
畜産の作業台を用意すると、飼料皿、リード、畜産動物輸送ボックスなどを作れるようになります。
素材がそろっているなら、最初に輸送ボックスを作り、野生個体を安全に運ぶ準備を整えましょう。
畜産動物輸送ボックスの素材は、厚板6個、スズのインゴット2個、鉄のインゴット3個です。
1つにつき動物1体を運び、捕獲後に放すとボックスは消費されます。
つがいを連れて帰るなら、必要な個数を用意してください。
連れて帰る方法の比較
| 方法 | 長所 | 注意点 | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| 餌で誘導 | 道具を使わずに移動できる | 餌を食べると追従が止まることがある。敵に襲われる危険もある | 短い距離を移動するとき |
| リード | 餌を使い切る心配がない | 地形や壁に引っかかることがある。野外の危険は残る | 輸送ボックスがないとき |
| 輸送ボックス | アイテム化して安全に運べる | 1体につき1つ消費する | 大切な個体や長距離の移動 |
輸送ボックスは、野生動物を拠点まで歩かせずに運びたいときにもっとも扱いやすい方法です。
餌やリードで誘導する場合は、通路の障害物を避け、敵やスパイクトラップのある場所を通らないようにします。
家畜は敵から直接狙われない種類であっても、範囲攻撃や巻き込みダメージを受けることがあります。
囲いを作って餌を置く
拠点に着いたら、壁や柵で飼育区画を作ります。
餌を入れた飼料皿は囲いの内側に置き、出入口や壁の隙間から動物が抜けないか確認してください。
スパイクトラップは家畜にも反応する場合があるため、牧場の床に置かないのが無難です。
植物系の動物には植物系の餌、ケルプルには海草を入れます。
虫食いの動物は皿を使わず、虫の発生場所を近くに作るか、床に落ちた虫を利用します。
最初は一種類ずつ飼育し、餌が減るか、生産物が出るかを確認してから頭数を増やすと、原因の切り分けが容易です。
生産・満腹度・繁殖の仕組み
餌を食べた直後に生産物が出るわけではありません。
一定時間の経過で生産が進み、繁殖には餌を食べた回数の条件も関係します。
餌やり後に変化がない場合、すぐ餌を追加するのではなく、動物が実際に食べたか、種類に合う餌だったかを先に見直しましょう。
生産物が出るまでの確認
畜産動物は餌を食べると、時間経過で固有の生産物を作ります。
生産までの時間を固定の分数として覚えるより、餌を食べたことを確認してから一定時間待つのが安全です。
資料には動物や状況による違いがあるため、すべての動物が同じ間隔で生産するとは断定できません。
生産物が見当たらない場合は、次の点を順に確認してください。
- 飼料皿に、対象動物が食べられる餌を入れたか。
- 手渡しの場合、餌を選択して持った状態で食べさせたか。
- 動物が餌を実際に消費したか。
- 生産物が地面に落ちたままになっていないか。
- 動物が攻撃やトラップで倒れていないか。
生産物を回収せずに置いておくと、床にアイテムがたまって見た目が散らかります。
自動化設備を組む場合も、餌の供給だけでなく、生成物を拾う方法まで考えておきましょう。
満腹度と餌の消費
畜産動物には満腹度の段階があり、餌を食べると上がり、生産物を作ると下がります。
資料では満腹度は4段階、餌1つで上昇し、生産時に2段階下がるとされています。
すべての餌が同じ量を回復する仕組みとして捉えるより、餌を切らさず、生産後に再び食べられる状態を保つことが大切です。
動物が空腹に見えるからといって、種類の違う餌を追加しても解決しません。
まず餌の種類を確認し、飼料皿に餌が残っているかを見ます。
繁殖を目的にする場合は、親2匹が必要な食事回数を満たしているかも関係します。
子どもを増やす条件
同じ種類の動物を2匹以上飼育すると、条件を満たしたときに子どもが生まれます。
詳細な条件として、同種の2匹が近くにいて、それぞれが餌を食べた回数のカウンターを30回超えていることが挙げられています。
子どもが生まれると親のカウンターは0に戻り、再び条件を満たす必要があります。
子どもはすぐに生産物を作るわけではなく、餌を8回食べると大人になります。
親の餌やりだけでなく、子どもが成長する分の餌も必要です。
頭数が増えすぎると餌の消費や回収の手間も増えるため、個体情報から繁殖を止める設定が使える場合は、必要数を確保したあとに調整しましょう。
牧場の配置と自動化
畜産の自動化は、動物の餌の種類によって難しさが変わります。
植物系は飼料皿へ作物を補充する運用が簡単で、虫系は虫の発生・移動・逃走防止まで考える必要があります。
ケルプルは海草の調達が別途必要なため、餌の自動生産と畜産設備だけで完結するとは限りません。
植物系の半自動化
植物系の動物は、畑で収穫した作物を飼料皿に入れることで、給餌の頻度を下げられます。
農業の自動化設備が使える進行状況なら、作物を育てて集める工程も自動化できます。
ただし、畑の作物を家畜が直接食べることがあるため、畑と牧場を区切る設計は維持してください。
餌皿を家畜の通路や外周に置くと、囲いが不完全になったり、読み込み時に脱走口になったりすることがあります。
飼料皿は壁として数えず、壁や柵を別に作り、その内側に置くのが基本です。
虫系の餌を自動供給する
虫を食べる家畜では、木材やサンゴの自動収穫所、硬化した樹液などを利用して虫を発生させる方法があります。
発生した虫を家畜が食べられる位置に誘導できれば、手渡しの回数を減らせます。
ただし、虫は飼料皿に入れられず、虫自体の移動や逃走も起こり得ます。
設備を組むときは、次の順で確認すると失敗しにくくなります。
- 虫が発生する設備を牧場の近くに置く。
- 虫が家畜のいる区画まで移動できる床や通路を作る。
- 家畜が牧場から出ないよう、柵や壁の切れ目をなくす。
- 発生した虫が外へ逃げないか、しばらく観察する。
- 家畜が虫を食べているか、生産物が出るか確認する。
柵の隙間は家畜だけでなく虫の抜け道にもなります。
根やサンゴなどを柵代わりに使う構成もありますが、収穫設備や地形の条件に左右されます。
まず少数の家畜で動作を確認し、餌切れや脱走が起きないと分かってから規模を広げましょう。
放し飼いの利点と注意点
人工の床を敷き詰めていない拠点では、自然に発生する虫をおだんご虫やドードーが食べる場合があります。
給餌の手間を減らせる一方、拠点が広いと家畜や生産物が増え続け、畑の作業に巻き込む事故や回収漏れにつながります。
放し飼いは、床や敵の湧き条件が合う場所に限られる方法です。
天然の地面から敵が出る地域では、家畜を安全に放置できないことがあります。
床を人工素材に変えたあとに虫の供給が止まることもあるため、地面の状態を変える前後で餌の発生を確認してください。
餌やりで起きやすい失敗と対処
畜産がうまく進まない原因は、餌の種類の間違い、手渡しの操作不足、餌の供給量、牧場の安全性に分けられます。
設備を大きく作り直す前に、動物が食べたかどうかを確認すると原因を絞り込めます。
餌を持っているのに食べない
インベントリに餌が入っていても、選択して手に持っていなければ手渡しになりません。
また、植物系の動物に虫を持って近づくなど、対象と餌の系統が違う場合も食べません。
まず餌を選択し、動物に合ったアイテムかを確認してください。
飼料皿を使う場合は、餌が皿に正しく入っているか、動物が皿へアクセスできる位置かを見ます。
囲いの外側に置いた、壁で動線を塞いだ、対象外の餌を置いた、といった状態では給餌につながりません。
餌を食べたのに生産物がない
生産物は餌を食べた瞬間に出るものではありません。
一定時間待ち、床に落ちていないかも確認します。
繁殖条件を満たすための食事回数と、生産物が出るまでの時間は別の仕組みなので、子どもが生まれないことを生産物の有無だけで判断しないようにしましょう。
畑の作物がなくなる
家畜が畑に入れる配置では、飼料皿の有無にかかわらず作物を食べることがあります。
畑を柵や壁で囲み、牧場からアクセスできないようにしてください。
作物を家畜の餌にする場合でも、収穫前の畑をそのまま放牧地にするのではなく、収穫物を飼料皿へ移す運用が安全です。
動物がいなくなる・倒れている
家畜は敵から直接狙われにくい種類でも、攻撃に巻き込まれたり、スパイクトラップに反応したりしてダメージを受けます。
輸送中は敵のいる場所を避け、牧場内の罠を撤去し、範囲攻撃が届かない場所に囲いを作りましょう。
餌で誘導している途中に動物が止まったときは、餌を食べ切っていないか、通路に障害物がないかを確認します。
大切な個体を移すときは、歩かせる方法より輸送ボックスを優先すると事故を減らせます。
餌と畜産のFAQ
餌の種類を覚えたあとも、「虫は皿に入るか」「畑の作物は食べられるか」「繁殖には何匹必要か」などで迷いがちです。
実際の運用で判断しやすいポイントをまとめます。
餌はインベントリに入れておくだけでよいですか?
手渡しの場合は、餌を選択して手に持つ必要があります。
持っていない餌を自動で食べさせたい場合は、対応する餌を飼料皿に入れてください。
ただし虫は飼料皿に入れられないため、虫が食べられる場所へ発生させる方法を使います。
おだんご虫にはミミズをあげられますか?
おだんご虫は虫を餌にします。
虫の種類によって扱いが異なるため、光虫以外の小動物を使い、実際に食べるか確認するのが安全です。
虫は通常の餌アイテムと異なり、飼料皿ではなく床に発生・落下したものを利用します。
家畜は畑の作物を勝手に食べますか?
食べることがあります。
飼料皿を設置していても、地面に生えている作物へアクセスできる配置では食べられる可能性があります。
畑と牧場を柵などで分け、作物は収穫してから餌として渡してください。
餌を食べさせればすぐ生産物が出ますか?
すぐには出ません。
動物が餌を食べたあと、時間経過で生産物を作ります。
餌を消費したことを確認し、しばらく待ってから床や回収設備を確認してください。
畜産には同じ動物が何匹必要ですか?
生産物を得るだけなら1匹でも飼育できます。
繁殖させるには同じ種類の個体が2匹以上必要で、餌を食べた回数などの条件を満たす必要があります。
安定して数を増やしたい場合は、最初に同種を2匹連れ帰ると進めやすくなります。
まとめ
コアキーパーの畜産餌は、植物・虫・海草の3系統に分けると判断しやすくなります。
ムーリン、バンバック、ラクラクーダには植物、おだんご虫・ドードー・オレックスには虫、ケルプルには海草を用意してください。
手渡しでは餌を選択して持つこと、飼料皿では動物に合う餌を入れることが基本です。
虫は皿に入れられないため、発生源を牧場の近くに作るなど別の供給方法を選びます。
畑と牧場を分け、家畜を安全に運び、餌を食べたあとに生産物が出るまで待つことも忘れないでください。
まずは飼いたい動物を1種類選び、必要な餌を確保してから囲いと給餌設備を整えましょう。
生産が安定したら、同種の2匹で繁殖させたり、餌の供給を自動化したりすると、目的に合わせて牧場を拡張できます。