召喚ビルドは、学術書でミニオンを呼び出し、装備やスキルで数・攻撃速度・ダメージを伸ばして戦う構成です。
バージョン1.3では、ミニオンが時間経過で消える方式から、召喚中に最大マナを予約する方式へ変更されました。
そのため、以前のように「寿命を延ばして戦闘中の再召喚を避ける」だけではなく、召喚後にマナがどれだけ残るか、魔法も併用するかを考えて装備を組む必要があります。
純粋なミニオン火力と召喚数を重視するなら、不吉なシリーズを軸にして、魂のメダリオンやパペットリング、魂のランタンを組み合わせるのが基本です。
敵の近くで一斉に召喚・爆発させる遊び方なら砂漠の護り人シリーズも候補になります。
一方、ミニオンだけに火力を任せるのではなく魔法も使うなら、魔法ダメージをミニオンに還元するスキルや、マナ回復を含む装備を優先しましょう。
本記事では、ミニオンの種類と役割、1.3以降の召喚操作、装備の比較、スキルの選び方、実戦での手順をまとめます。
装備性能は資料に掲載されたアイテムレベル20相当の数値を中心に扱いますが、アップデートや強化状態で変わる可能性があります。
手元のゲーム内表示と異なる場合は、ゲーム内の性能を優先してください。
タップできる目次
召喚ビルドの基本と1.3の変更点
召喚ビルドの火力は、ミニオンの数だけで決まりません。
ミニオンの種類、攻撃速度、ミニオンダメージ、魔法ダメージからの変換、そして召喚中に残るマナを合わせて考える必要があります。
まずは、以前の召喚ビルドから大きく変わったマナ予約制と操作方法を押さえましょう。
ミニオンは時間制からマナ予約制へ
バージョン1.3では、ミニオンは従来のように一定時間で消える方式から、召喚中に最大マナの一部を予約する方式へ変更されました。
召喚したミニオンが活動している間は、その予約分だけ最大マナが減ります。
以前の装備やスキルにあった「ミニオンの寿命を延ばす」効果は、現在の仕様では「ミニオンのマナ予約コストを減らす」効果に変わっています。
マナ予約コストを合計でマイナス100%まで下げられれば、維持費は0になります。
ただし、常に予約コストを最優先する必要があるわけではありません。
ミニオンだけで戦う構成なら、マナを使う場面が少ないため、予約コストより攻撃速度やダメージを伸ばしたほうが役立つことがあります。
魔法攻撃も継続して使う場合は、ミニオンの予約によって魔法に使えるマナが窮屈にならないか確認しましょう。
長押し召喚と全消滅の操作
召喚書を長押しすると、装備やスキルで決まる最大数のミニオンを同時に召喚できます。
召喚クールダウンは削除されているため、短時間でまとめて出し直せるのが大きな変更点です。
ただし、すでにミニオンが1体でもいる状態で召喚書を長押しすると、召喚ではなく活動中のミニオンがすべて消滅します。
砂漠の護り人シリーズの爆発効果を使うときは意図した操作になりますが、通常の戦闘中に誤操作すると火力が途切れます。
まず安全な場所で、短押しと長押しの挙動を確認しておきましょう。
召喚数は装備とスキルの合計で決まる
最大ミニオン数は、召喚書だけでなく、防具・首飾り・指輪・左手装備・ペットなどの効果で増やせます。
たとえば不吉な防具は3部位で合計4体分、魂のメダリオンは1体分、パペットリングは1個につき1体分を加算します。
装備を入れ替えたら、召喚数だけでなく、召喚スキルの「ミニオン1体につき」効果も変化する点に注意してください。
ゲームのバージョンや装備の構成によって最大数の報告には差があります。
記事や動画にある固定の最大数をそのまま目標にするより、装備画面の効果と召喚書の表示で、自分の構成の上限を確認するのが確実です。
学術書ごとのミニオンと使い分け
学術書ごとにミニオンの攻撃方法や追加効果が異なります。
同じレベル帯で基本火力に大差がない種類もありますが、射程、攻撃の当てやすさ、燃焼や毒などの追加効果が戦闘の相性を左右します。
特定の種類だけを万能と考えず、敵や戦い方に合わせて持ち替えましょう。
| 学術書 | ミニオンの特徴 | 向いている用途 |
|---|---|---|
| 闇の学術書 | 遠距離から攻撃するコウモリ | 序盤の補助、距離を取りたい戦闘 |
| 灰の学術書 | 近接攻撃する炎ダニ。攻撃時に燃焼を与える | 状態異常を含めた継続ダメージ |
| 疫病の学術書 | 遠距離から植物の弾を放つ。毒を与える確率がある | 射程と複数発の攻撃を活かしたい場面 |
| 死の学術書 | 近接攻撃するガイコツ | 高い表示ダメージを活かしたい場面、爆発運用 |
| 深淵の学術書 | 周囲を旋回し、接触した敵を攻撃するクラゲ | 近くの敵を自動で攻撃させたい場面 |
| 腐敗の学術書 | 周囲を旋回する放射線ミニオン。範囲に追加ダメージ | 複数の敵や近距離戦での継続攻撃 |
| 突破の学術書 | 採掘を行う霊体のツルハシ | 採掘を補助したい場面 |
序盤は闇の学術書で補助火力を確保
闇の学術書は、土の洞窟にある木箱や銅の宝箱から入手できる例が確認されています。
装備が揃っていない序盤では、コウモリが遠距離から攻撃するため、敵に近づきすぎずに火力を加えられます。
粘土の洞窟など、敵の攻撃が厳しく感じるエリアに進むときも、自分は回避や防御を優先し、ミニオンを補助火力にする使い方ができます。
他の学術書の詳しい入手先は、ここで参照できる資料だけでは一律に示せません。
特定の学術書を探す場合は、ゲーム内のアイテム説明や現在のバージョンに対応した入手情報を別途確認してください。
序盤から最終装備を一式そろえる前提にせず、手持ちの学術書で召喚スキルを育てながら装備を更新すると進めやすくなります。
追加効果を選ぶなら炎ダニ・植物・放射線
炎ダニは近接型で、攻撃に燃焼が加わります。
敵に接近できるかどうかで攻撃回数が変わるため、移動の多い敵に対しては、近接型が攻撃を当てる時間を確保できるかを見て選びましょう。
植物ミニオンは遠距離型で、複数の弾を広がるように放ちます。
射程を確保しやすく、近接型ほど敵に近づかずに攻撃できます。
敵の当たり判定や位置によって弾がすべて命中するとは限らないため、表示上の弾数だけで実際の火力を決めつけないことが大切です。
腐敗の学術書から召喚する放射線ミニオンは、周囲を旋回しながら接触攻撃を行い、周辺の敵にも放射性ダメージを与えます。
クラゲと同じく攻撃対象の近くを回るタイプですが、追加ダメージがある点が違います。
敵の群れを相手にする場面や、自分が近接武器で戦いながら周囲の敵にもダメージを与えたい場面に向きます。
爆発運用なら死の学術書を候補に
砂漠の護り人の3セット効果やミニオン起爆装置でミニオンを爆発させる場合、爆発ダメージはミニオン自身の攻撃ダメージを基準にします。
資料では、表示ダメージが高いガイコツを爆発運用の候補としています。
ただし、攻撃の当てやすさや敵との距離も実戦の結果に影響します。
爆発前にミニオンが攻撃できる状況を作れないなら、表示ダメージだけで選んでも期待した成果にならないことがあります。
装備選びの軸とおすすめ構成
最終装備の候補は、不吉なシリーズ、砂漠の護り人シリーズ、堕落の番人シリーズです。
召喚数と魔法との相性をまとめて伸ばすなら不吉なシリーズ、爆発を狙うなら砂漠の護り人、ミニオン単体の攻撃性能を伸ばすなら堕落の番人を検討します。
装備の数値は強化状態などで変わるため、以下は比較の基準として使ってください。
不吉なシリーズを軸にする標準構成
不吉なフードは最大ミニオン数を2体増やし、ミニオンダメージと魔法ダメージも上げます。
不吉な胸当てと足具もそれぞれ最大ミニオン数を1体ずつ増やすため、3部位で合計4体分を確保できます。
セット効果は、自分の魔法ダメージ増加量の48%分をミニオンのダメージに加えるものです。
この構成の強みは、召喚数、ミニオンダメージ、魔法ダメージ、魔法バリアなどを同時に確保できることです。
胸当てには最大マナ、足具には毎秒マナ回復もあり、ミニオンを出しながら魔法を使う構成にもつなげやすくなります。
魔法ダメージはトリクルダウンアルカナの効果でもミニオン火力に反映できるため、魔法系の装備やスキルを一部取り入れる価値があります。
基本構成を組むなら、次のような部位の考え方が目安です。
| 部位 | 基本候補 | 選ぶ理由 |
|---|---|---|
| 頭・胴・脚 | 不吉なシリーズ3部位 | 最大ミニオン数、魔法バリア、セット効果を確保 |
| ネックレス | 魂のメダリオン | 最大ミニオン数+1。クリティカル率も加算 |
| 指輪 | パペットリング2個 | 最大ミニオン数と攻撃速度を両立 |
| 左手 | 爪痕のついた石 | ミニオンダメージと最大数を追加 |
| かばん | 学者のリュック | 最大マナと魔法ダメージを確保 |
| ランタン | 魂のランタン | ミニオン攻撃速度を大きく上げる |
| ペット | ブキミミン | 最大ミニオン数とミニオンダメージを加算 |
この標準構成は、最大数を増やす選択を多く含みます。
数を増やすと、召喚スキルの「活動中のミニオン1体につき」効果も強くなりますが、部位ごとのミニオンダメージや攻撃速度を優先する余地は減ります。
召喚したミニオンが敵に攻撃を当て続けられるかを確認し、数を増やすだけで火力が伸び悩む場合は、指輪や左手装備を火力型へ切り替えてください。
砂漠の護り人は召喚・爆発を繰り返す構成
砂漠の護り人は、2セットでミニオンダメージが25%増加し、3セットでミニオン消滅時に自身の攻撃ダメージの500%で爆発します。
1.3では長押し召喚による全体召喚と、活動中のミニオンをまとめて消す操作ができるため、召喚したミニオンを一斉に爆発させて出し直す運用が可能です。
この構成は瞬間的な爆発を狙える一方、ミニオンを召喚してから消すまでの操作が必要です。
敵の攻撃を避けながら手順を繰り返すため、通常の召喚ビルドより操作が忙しくなります。
また、召喚した場所や敵との距離が悪いと、爆発を十分に当てられません。
拠点で不用意に長押しすると爆発で周囲を壊すおそれがあるため、拠点内での操作は避け、戦闘用の場所で試してください。
3セットにこだわらず、2セットだけ採用する組み方もあります。
残りの部位を不吉な装備や堕落の番人にして、召喚数やミニオンダメージを補う方法です。
爆発を使わないなら、砂漠の護り人3セットの強みを活かせないため、他のセットを優先するほうが分かりやすいでしょう。
堕落の番人は単体火力を重視
堕落の番人シリーズは、3部位合計でミニオンダメージが37.3%増加し、セット効果でミニオンのクリティカル率が15%上がります。
防具ごとの体力やマナ関連の上昇も大きく、攻撃性能を重視したい場合の候補です。
一方、不吉なシリーズのような魔法バリアや防具性能を得にくく、ミニオン数を伸ばす効果も不吉なシリーズより少なくなります。
クリティカル率をさらに伸ばせる装備やスキルが揃っていない段階では、セット効果を十分に活かしにくいこともあります。
生存力と魔法の併用を重視するなら不吉なシリーズ、ミニオン個々の火力やクリティカルを伸ばしたいなら堕落の番人、と目的で選び分けましょう。
首飾り・指輪・左手装備の比較
防具を決めたあとは、残りの装備枠で召喚数、直接火力、攻撃速度、マナのどれを補うかを選びます。
数を増やす装備が常に最適ではありません。
目的別に入れ替えやすい部位なので、まず基準となる組み合わせを作り、ボスや探索で必要な性能に合わせて調整しましょう。
| 部位 | 装備 | 主な効果・使いどころ |
|---|---|---|
| ネックレス | 魂のメダリオン | 最大ミニオン数+1、ミニオンクリティカル率+10% |
| ネックレス | ガイコツのネックレス | 最大体力を犠牲にミニオンダメージを大きく強化。爆発向けの候補 |
| ネックレス | 上質な金結晶ネックレス | 魔法ダメージとミニオンダメージを両方上げる |
| ネックレス | 冊子写本のネックレス | ミニオン攻撃速度を大きく上げる。マナ予約コストも軽減 |
| 指輪 | パペットリング | 最大ミニオン数+1と攻撃速度上昇 |
| 指輪 | 看守のリング | 最大ミニオン数+1とマナ予約コスト軽減 |
| 指輪 | 悪意のリング | ミニオンダメージを上げ、爆発後のマナ使用量軽減も狙える |
| 左手 | 爪痕のついた石 | 最大ミニオン数+1とミニオンダメージ上昇 |
| 左手 | ミニオン起爆装置 | ミニオンを起爆し、ミニオン自身の攻撃ダメージの500%を与える |
魂のメダリオンとガイコツのネックレス
魂のメダリオンは、ミニオン数を増やしながらクリティカル率も得られるため、迷ったときの基準にしやすい装備です。
ガイコツのネックレスは最大体力が下がる代わりに、ミニオンダメージを大きく伸ばします。
爆発運用や火力を優先する構成には候補になりますが、ボスの攻撃で倒されやすい場合は、体力低下の負担を軽く見ないようにしてください。
魔法武器も使うなら、魔法ダメージとミニオンダメージの両方を上げられる上質な金結晶ネックレスが選択肢です。
探索中の敵に状態異常を付与したい、ミニオンの攻撃回数を増やしたいという場合は、冊子写本のネックレスの攻撃速度も比較対象になります。
指輪は召喚数と攻撃速度を比較
パペットリングは最大ミニオン数を1体増やし、攻撃速度も上げます。
ミニオン数を確保しながら攻撃回数も伸ばせるため、標準構成に組み込みやすい指輪です。
看守のリングも最大数を増やしますが、攻撃速度ではなくマナ予約コストの軽減を重視します。
召喚後にマナが不足する、魔法を使う余裕が足りないと感じたら、候補に入れてください。
悪意のリングはミニオンダメージを直接上げます。
爆発物の起爆後に短時間マナ使用量を軽減する効果もありますが、爆発をしない構成ではその部分を活かせません。
召喚数がすでに足りている場合や、爆発運用を採用する場合に使い分けるとよいでしょう。
爪痕のついた石と起爆装置
普段使いは、最大数とミニオンダメージを両方補える爪痕のついた石が扱いやすい選択肢です。
砂漠の護り人シリーズを使わずにミニオンを爆発させたい場合は、左手装備のミニオン起爆装置を使えます。
ただし、起爆操作を誤ると戦闘中のミニオンが消え、再召喚が必要になります。
通常の召喚を続けたい場面では、誤って起爆しないよう操作に注意してください。
召喚スキルと魔法スキルの組み方
召喚スキルは、ミニオンの維持、攻撃速度、クリティカル、魔法ダメージとの連携などを選べます。
最大レベルまで育てると選択肢が広がる一方、すべてを同時には取れません。
ミニオン特化か、魔法や遠距離攻撃との併用かを決めてから、優先度の高いスキルを選びましょう。
召喚ビルドの基本候補
資料で示された召喚スキルの最大効果は次のとおりです。
スキル名や数値はアップデートで変わる可能性があるため、ゲーム内の表示を確認してください。
| スキル | 最大効果 | 優先する場面 |
|---|---|---|
| 効率的な拘束 | ミニオンのマナ予約コスト-40% | 魔法を併用する、予約負担を抑える |
| 凶暴な生物 | ミニオン攻撃速度+20% | 継続火力や攻撃回数を伸ばす |
| クリティカルコマンド | ミニオンクリティカル率+20% | クリティカル装備と組み合わせる |
| トリクルダウンアルカナ | 自分の魔法ダメージ増加量の50%分をミニオンのダメージに加算 | 不吉な装備や魔法ダメージ装備を使う |
| タフギャング | 活動中のミニオン1体につき魔法バリア+75 | ミニオン数を活かして生存力を上げる |
| 集団の努力 | 活動中のミニオン1体につき魔法ダメージ+10% | ミニオン数と魔法ダメージを両立する |
| 絆の群れ | 最大体力10ごとにミニオン攻撃速度+5% | 体力を伸ばす特化構成 |
| 数の力 | 活動中のミニオン1体につき遠距離攻撃速度+5% | 遠距離武器を主体にする |
汎用のミニオン特化では、効率的な拘束、凶暴な生物、クリティカルコマンド、トリクルダウンアルカナ、集団の努力が基本候補になります。
マナ予約をあまり気にしない構成なら、効率的な拘束を別の火力スキルに変える考え方もあります。
魔法バリアが足りない場合はタフギャングを検討し、ミニオンの数を増やした構成で生存力を補いましょう。
魔法ダメージをミニオンに反映
トリクルダウンアルカナは、自分の魔法ダメージ増加量の一部をミニオンのダメージに加えます。
不吉なシリーズにも魔法ダメージをミニオン火力へ反映するセット効果があるため、魔法ダメージは魔法攻撃を使うときだけの数値ではありません。
学者のリュックや上質な金結晶ネックレスを採用する意味もここにあります。
ただし、魔法ダメージを盛る装備に偏りすぎると、ミニオン数や攻撃速度、体力などが不足する場合があります。
ミニオンが少ない構成では、集団の努力やタフギャングの伸びも小さくなります。
装備を変えたら、魔法ダメージだけを見るのではなく、召喚数・ミニオン火力・マナ残量・生存力をまとめて確認してください。
ベストオフェンスは魔法バリアの一部を魔法ダメージに加え、フルチャージは残りマナ量に応じて魔法ダメージを上げます。
召喚スキルや不吉な装備と組み合わせれば補助効果になりますが、マナ予約で最大マナが減る環境では、残りマナを維持できるかが重要です。
ミニオンの維持でマナが圧迫される構成なら、これらのスキルを火力源として過信しないようにしましょう。
ミニオン特化とサブ運用の分岐
ミニオンを主役にする場合は、攻撃速度・ミニオンダメージ・召喚数を中心に組みます。
体力を大きく伸ばせるなら、絆の群れで攻撃速度をさらに補う方法があります。
マナ予約コストを下げるスキルは、魔法も頻繁に使うかどうかを基準に採否を決めてください。
魔法や遠距離武器を主役にし、ミニオンを補助にする場合は、ミニオン数を最大まで追わなくても構いません。
たとえば不吉なフードだけを採用し、召喚数を増やしながら、残りの防具は魔法ビルド向けにする組み方があります。
遠距離攻撃を主体にするなら、ミニオンの火力を上げる枠を遠距離攻撃速度に関係する「数の力」に置き換える選択肢もあります。
ペット・かばん・ランタンの選び方
防具やアクセサリー以外にも、ペット・かばん・ランタンで召喚性能を調整できます。
これらの枠は探索や生存に関わる効果と競合するため、すべてを火力用に固定する必要はありません。
ペットはブキミミンを基準にする
召喚特化用のペット候補はブキミミンです。
最大ミニオン数とミニオンダメージを上げる効果があり、召喚ビルドの方向性と合っています。
ペットスキルは、ミニオンダメージを上げる戦闘狂、ボスへの与ダメージを伸ばす穀潰しの威圧、攻撃速度を上げる怒れる群体などから、戦う相手に合わせて選びます。
| ペットスキル | 効果 | 選び方 |
|---|---|---|
| 戦闘狂 | ミニオンダメージ+8% | 探索・爆発を含む基本火力 |
| 穀潰しの威圧 | ボスへのミニオン与ダメージ+15% | ボス戦中心 |
| 怒れる群体 | ミニオン攻撃速度+12% | 手数や状態異常の付与を重視 |
| レーザーポインター遊び | ミニオンクリティカル率+3% | クリティカル構成 |
| スキンブレイク | ミニオンクリティカルダメージ+30% | クリティカル率を確保できる構成 |
| 軽量チャネリング | マナ予約コスト-5% | 召喚と魔法を併用する構成 |
ボス戦なら穀潰しの威圧、普段の火力を優先するなら戦闘狂、状態異常を付与するミニオンを使うなら怒れる群体が分かりやすい選択です。
クリティカル系は、クリティカル率が低いままではダメージ上昇を安定して活かしにくいため、装備やスキルとの合計を確認してから選びましょう。
学者のリュックとオクタリンのリュック
召喚専用のかばんは確認できませんが、学者のリュックは最大マナと魔法ダメージを補います。
不吉なシリーズやトリクルダウンアルカナを使う構成では相性がよく、魔法も併用したい場合に向きます。
生存を少しでも優先したい場合は、魔法バリアを得られるオクタリンのリュックも候補です。
敵の攻撃で召喚中に倒されるなら、理論上の火力を伸ばすより、探索を続けられる防御を優先するほうが結果的に安定します。
魂のランタンと探索用ランタン
魂のランタンはミニオン攻撃速度を大きく上げるため、召喚に特化する場合の有力候補です。
探索中の移動速度やマナ回復も必要なら、真珠のランタンに切り替える余地があります。
敵を倒す速度だけを見れば魂のランタンが分かりやすい一方、移動や魔法の使いやすさはランタン以外の装備も含めて判断しましょう。
ミニオン召喚ビルドの組み立て手順
一度に最終装備をそろえる必要はありません。
召喚書を確保し、召喚数を増やし、マナ予約と生存力を調整してから火力装備に移ると、進行度に合わせて無理なく構成できます。
まず召喚書と召喚スキルを用意
最初に手持ちの学術書を確認し、召喚したいミニオンの攻撃方法が戦闘に合うか試します。
序盤で闇の学術書を入手した場合は、コウモリを補助火力として使いながら召喚スキルを育てられます。
遠距離型が使いやすいのか、旋回型で近くの敵を攻撃させたいのかを、実際の敵で確認しましょう。
召喚書を使ったとき、召喚数が装備の上限まで増えるか、長押し操作で一括召喚・消滅がどう動くかも確認します。
1.3以降は召喚中のマナ予約があるため、召喚後に魔法攻撃や回復などのマナを使う行動ができるかも試してください。
次に召喚数と火力装備を追加
装備を集める段階では、最大ミニオン数を増やす装備をいくつか取り入れ、召喚スキルの「1体につき」効果を活かします。
そのうえで、魂のランタンやパペットリングなど、攻撃速度を補う装備を追加します。
召喚数だけを優先して装備した結果、ミニオンが増えても敵への攻撃が当たりにくい場合は、植物やコウモリなど射程を取りやすい種類に変える方法があります。
逆に、複数の敵に接近される探索では、旋回型のクラゲや放射線ミニオンが扱いやすいことがあります。
装備の交換だけでなく、学術書も目的に合わせて試しましょう。
マナ予約と耐久を調整
ミニオンを出した状態で、最大マナや魔法攻撃の使い勝手を確かめます。
魔法をほとんど使わないなら、予約コスト軽減を追いかけるより火力を伸ばせます。
魔法を併用するなら、効率的な拘束、看守のリング、ミニオンのマナ予約コストを下げる装備を検討します。
ボスの攻撃で倒される場合は、火力装備を一部外して魔法バリアや体力を優先します。
ミニオンが活動している間はタフギャングによる魔法バリアも得られるため、召喚数を増やすことが防御につながる構成もあります。
ただし、ミニオン数を維持できない状況では効果も減るため、自分の操作で生き残れる装備を優先してください。
ボス戦前に召喚と操作を確認
戦闘開始前にミニオンをまとめて召喚し、召喚後のマナ残量、攻撃範囲、敵への追従を確認します。
戦闘中に再召喚が必要になった場合は、長押しが全消滅の操作にもなる点を忘れず、現在のミニオンを残したいのか、出し直したいのかを判断してから操作します。
一度の召喚でミニオンが敵に攻撃を当て続けられるなら、攻撃速度やボス特効を重視する価値があります。
敵が頻繁に移動したり、ミニオンが攻撃を外したりするなら、射程の長い種類へ変える、召喚位置を調整する、自分でも攻撃するなどの工夫が必要です。
ミニオンの火力だけに任せることにこだわらず、武器攻撃を加えることで戦闘時間を短縮できます。
実戦で失敗しやすいポイント
召喚ビルドは装備の数値が分かりやすい一方、操作と敵との相性で実際の火力が変わります。
特に1.3の一括召喚・全消滅、マナ予約、爆発運用の誤操作は、従来の召喚ビルドからの切り替え時に見落としやすい点です。
召喚中に長押しして全員を消す
召喚数を増やすために長押しする操作は、ミニオンが出ていると全員を消す操作になります。
召喚するつもりで戦闘中に押し続けると、火力がなくなるだけでなく、再召喚に時間を取られます。
砂漠の護り人や起爆装置を使わない場合は、通常時の召喚操作をあらかじめ確認してください。
マナ予約を「召喚時の消費」と混同
1.3では、召喚中に最大マナが予約されます。
召喚した瞬間に一度だけマナを使う仕組みと混同すると、魔法が使えない理由を見誤ります。
召喚後の最大マナ表示と、マナ予約コストを軽減したときの変化を見比べ、魔法を併用する構成では予約分を含めて装備を調整しましょう。
召喚数を増やせば必ず強くなると思い込む
召喚数が多いほど、単純な攻撃回数や「ミニオン1体につき」の効果は増えます。
しかし、召喚数を増やす装備に枠を使い、ミニオンダメージや攻撃速度を落とすと、期待ほど火力が上がらない場合があります。
召喚数を一段階減らして攻撃速度や火力を補い、ボス戦で討伐時間が変わるか比較するのも有効です。
近接型が敵に届かず火力を出せない
炎ダニやガイコツなど近接型は、敵の攻撃範囲や移動速度に影響されます。
敵が大きく動く、危険な範囲攻撃を繰り返すといった場合は、ミニオンが攻撃できる時間が短くなることがあります。
遠距離型の植物やコウモリ、旋回型のクラゲや放射線ミニオンに切り替え、実際に命中する時間を比べましょう。
爆発を拠点や味方の近くで使う
砂漠の護り人のセット効果やミニオン起爆装置は、ミニオンを爆発させるため、周囲の建築物や味方との距離に注意が必要です。
特に拠点で操作を試すと、意図せず施設を壊す可能性があります。
爆発運用は敵の近くで使い、戦闘場所と拠点を分けるのが安全です。
古い装備情報の数値をそのまま信じる
アップデートによりミニオン関連の仕様や装備効果は変更されています。
旧情報にはミニオンの寿命を延ばす表記や、1.3以前の召喚操作が残っている場合があります。
装備名だけで判断せず、ゲーム内の説明がマナ予約コストになっているか、召喚操作が現在の仕様と一致するかを確認しましょう。
よくある質問
召喚ビルドで迷いやすい、ミニオンの種類・魔法併用・爆発運用に関する疑問をまとめます。
ミニオンはどの種類を使えばよいですか?
一種類だけが常に最適とは限りません。
遠距離から攻撃させたいならコウモリや植物、近くの敵を自動で攻撃させたいならクラゲや放射線ミニオンが候補です。
燃焼や毒などの追加効果を重視するなら炎ダニや植物を試し、敵に攻撃が当たる時間を基準に選びましょう。
召喚ビルドで魔法武器も使えますか?
使えます。
不吉なシリーズやトリクルダウンアルカナは魔法ダメージをミニオン火力にも反映でき、学者のリュックや上質な金結晶ネックレスも併用候補です。
ただし、ミニオンのマナ予約と魔法の使用で余裕がなくなる場合は、予約コスト軽減やマナ回復を優先してください。
マナ予約コストは必ず0にすべきですか?
必須ではありません。
魔法をあまり使わず、召喚したミニオンだけで戦うなら、予約コストを下げるより攻撃速度やミニオンダメージを伸ばすほうが合う場合があります。
魔法を頻繁に使うか、召喚後にマナが足りなくなるかで判断しましょう。
砂漠の護り人の爆発運用は常用向きですか?
一斉召喚と一斉消滅を使えるため、爆発を繰り返す遊び方ができます。
ただし操作が必要で、拠点の破壊や誤爆のリスクもあります。
通常の探索では不吉なシリーズなどの継続火力型、爆発を狙う戦闘では砂漠の護り人や起爆装置、と使い分けるのが現実的です。
序盤から召喚装備を一式そろえる必要がありますか?
ありません。
手持ちの学術書で召喚を試し、召喚スキルを育てながら、入手できた装備を一部ずつ交換できます。
序盤は遠距離ミニオンを補助火力にし、進行に応じて召喚数、攻撃速度、魔法との併用を調整しましょう。
召喚ビルドのまとめ
召喚ビルドは、ミニオンの種類を選び、召喚数・攻撃速度・ミニオンダメージ・マナ予約・生存力を目的に合わせて組む構成です。
標準形には、不吉なシリーズを軸に魂のメダリオン、パペットリング、魂のランタン、ブキミミンなどを組み合わせる方法があります。
バージョン1.3ではミニオンが時間経過で消える方式からマナ予約制に変わり、長押し召喚は最大数の一括召喚、召喚中の長押しは全ミニオンの消滅になりました。
従来の寿命延長ではなく、予約コストと魔法の併用を基準に装備を見直してください。
爆発を狙うなら砂漠の護り人やミニオン起爆装置、ミニオン単体の火力を伸ばすなら堕落の番人も候補です。
最大数だけを追わず、敵に攻撃が当たるか、召喚後も必要なマナが残るか、生存できるかを確かめながら調整すれば、探索・ボス戦・魔法併用それぞれに合った召喚ビルドを組めます。