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育児用品

メルシーポットは後悔する?実際に買って分かった5つの後悔ポイント!

メルシーポット 後悔

本記事ではメルシーポットの評判と実際に使用して後悔したかどうかを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

後悔したくない人
メルシーポットを買いたいけど、買って後悔した人はいる?

と不安な人はぜひ参考にしてください。

メルシーポットを買って後悔した?アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

メルシーポット 後悔
項目票数
後悔した2
後悔していない18

※CrowdWorksにてアンケートを実施

続いて、

  • メルシーポットを購入して後悔した人
  • メルシーポットを購入して後悔していない人

に聞いたそれぞれの理由とコメントを紹介します。

メルシーポットを買って後悔した人のコメント・評判

メルシーポット 後悔

まずはメルシーポットを購入して後悔したと答えた人の理由です。

メルシーポット(鼻水吸引器)は機能的には全く問題がなく幼児の鼻水を上手く吸引することが出来ます。医者監修ものと作られており、利用者の口コミも良かったので購入しました。本体はほど良い重さがあって安定しており使用しやすいです。唯一後悔したことは、電源に室内のコンセントが必要なこと。子供がコンセントのある場所から遠くで遊んでいて鼻水が出ている場合はその機器のところまで連れてくる必要があります。これが意外と面倒でハンディタイプの方が良かったと後悔しました。(30代女性)

4歳と2歳の子供2人の母です。子供が大きい音が怖くて全く使い物にならないです。メルシーポットをみただけで「お鼻ズビビしたくなーい!!」と言って逃げまわります。また、洗う手間が意外と面倒ですし、音や吸っている間怖がって暴れてしまいます。耳鼻科に行くと看護師さんも一緒におさえてくれる環境で鼻を吸えるので、結局耳鼻科に行くことになりメルシーポットをあまり使っていないです。(20代女性)

一度使うたびに必ず洗うのですがパーツが細かく多いので、とてもめんどくさいです。
また電化製品だからどこまで水に濡らしていいかわからないので神経を使います。
鼻を吸うノズルは長いため、水道水で洗うのは難しいので、霧吹きスプレーでしっかり洗うようにしています。組み立てたパーツをバラバラにして洗うため、使用時に再度組み立てるのもめんどくさいです。(20代女性)

メルシーポットを買って後悔してない人のコメント・評判

続いて、メルシーポットを購入して後悔していないと感じた人のコメントはこちら。

大活躍しています。7歳くらいになっても鼻を上手に噛めないので、鼻を吸い取ってあげると気持ちよさそうにしています。メルシーポットを購入する前はティッシュで鼻を取っていましたが、ゴミ箱がティッシュで溢れて大変でした。メルシーポットを購入してからはティッシュが溢れることもなく、清潔に処理できています。(20代女性)

次男がすぐに鼻が詰まる為、購入しました。鼻が詰まると本当に苦しそうで、特に夜中は鼻を吸ってあげないと寝付けない状態になることもありました。朝になれぱ病院に行き吸ってもらっていましたが、メルシーポットを購入したことで、とにかくいつでも手軽に鼻水吸引をできるのが本当に良かったです。パーツもそれぞれ分解して洗えたり、汚れたり、体が大きくなって先の部分が合わなくなったら各パーツ毎に購入でき長く使えるのが良いところです。(20代女性)

吸引力がすごくあるので鼻の奥に溜まっている鼻水まで簡単に吸うことができるのがとても良かったです。吸引の音が大きいので子供が嫌がりますが、一瞬で吸えるので最低限で済みます。また電動のため、一度にしっかり吸うことができます。先端さえ変えれば家族みんなで使うことも出来てとても便利です。(30代女性)

常に鼻水を流しているうえに、まだ鼻をかむことができない年齢なので大変助かっています。さらさらしている鼻水はティッシュで拭き取れますが、粘り気のある鼻水は鼻吸機がないと出すことができないので、必須アイテムです。使用者が鼻水を吸うタイプのものは感染リスクも高いため、電動のものが良いです。また、吸引力も申し分ないです。(30代女性)

毎日毎日、お風呂上がりに使用していて、1歳半になりますが鼻水ダラダラしたことも体調を崩した事もなく過ごしています。上の子たちは電動ではなく、自分で吸うタイプのものを使っていましたが、しょっちゅう風邪ひいて、鼻水を吸う親にもうつってしまっていました。値段が高いので迷いましたが思い切って購入して、メリットしか無かったです。(30代女性)

今までは自分で吸引するタイプの鼻吸い器は持っていたが、鼻水をうまく吸うことができず子供も嫌がっていつも途中で辞めることがほとんどだった。しかし、メルシーポットを使うことでしっかりとした吸引力で安定して鼻水を吸うことができて子供も喜んで「鼻チュッチュするっ」といって、自分から鼻水を吸い取りたいと言うようになった。(30代女性)

吸引力の良さに驚きました。購入するまでは子どもの鼻の手入れをする時、綿棒を使っていましたが、なかなかスッキリ取れずに日常使いとして購入しました。使った途端奥からジュルジュルと鼻水が取れて、爽快な気分でした。さらに吸引力を強くしたいときはツマミがあるのもとても良いです。子どもも全く痛がらず、むしろ面白がっているようで良かったです。(30代女性)

長男が鼻が弱くいつも鼻水がたくさん出ていたのでメルシーポットを購入しました。たくさんの鼻吸い器を購入しましたが吸引力が一番良かったのがメルシーポットでした。鼻吸いはとても嫌がるので一気に吸ってさっと終わるので、親も子供もストレスはありません。メルシーポットならさっと吸引出来るので助かりました。

とても簡単に鼻水を吸うことができます。メルシーポットを購入するまでは手動の吸引型の鼻水取りを使っていましたが、片手で子供が嫌がるのを抑えつけて片手で操作するのはとても大変で時間がかかります。また、子供が嫌がるため、鼻水を取りだけで、親子共にかなりの時間と労力を使っていました。メルシーポットは吸引力がかなり強く、片手で鼻の穴にチューブを入れるだけでいとも簡単に鼻水が吸えるので、効率よく吸うことができます。

子供が鼻水が酷いときに使用していますが、メルシーポットで鼻水を吸ってあげると楽になります。また、鼻水が原因の目やにが酷く困った時に、メルシーポットでこまめに鼻水を吸引してあげたことで、すごく楽になっていました。電動の吸引器の中で吸引力があり他の物より価格も安いので、鼻水を吸引する機械はメルシーポットしか考えられません。

とにかく鼻水がズルズル吸えます。兄弟揃って愛用しています。子供の風邪は鼻水がすごくて、上手に鼻をかむことができません。手放せないアイテムになっています。 小さい子供を何度も耳鼻咽喉科に連れて行って鼻水を吸って貰いに行くのも大変なので自宅で出来ることが親としても負担が軽くて助かります。

娘はよく鼻水が出ます。とてもよく吸ってくれて、娘も満足そうでした。ただ、吸いすぎると鼻血が出てしまうため、加減に気をつけなければならないと感じました。器具が細かいため、洗うのや消毒が大変ですが、全体的には購入して大変満足しています。

鼻水が手軽にとてもよく吸えるから買って良かったです。今までは、風邪をひいて鼻水が出るたびに耳鼻科へ行って、頻繁に鼻水を吸う必要があったので、値段は少し張りますが、おもいきって購入し使用してみると、耳鼻科でやる処置と同じくらいよく吸えたのでとても満足です。

吸引力がしっかりとあるので鼻水がきちんと吸えることです。また部品も少ないので洗う手間がかかりません。設置するのもとても簡単で、気軽に設置できるので使いたい時に即座に使えます。構造もシンプルなため、とても洗いやすいです。また消毒もできるので衛生的に保つことができます。吸引も強弱の調整ができるので一人ひとりに合わせて吸引ができます。

メルシーポットは子育てグッズのなかでも上位に入るくらい間違いなく購入してよかったです。赤ちゃんの頃から保育園に行っていたので鼻水は日常茶飯事でした。そんな時に活躍したのがメルシーポット。鼻を吸ってあげるとすっきりしています。鼻水をこまめに吸ってあげることで風邪の治りも早いように感じました。3歳になった今でも活躍中です。

メルシーポットを購入して後悔したポイントをまとめ

本項ではメルシーポットを購入して後悔したポイントを詳しく紹介します。

後悔した点

  • 使用時にコンセントが必要
  • 音がうるさく子供が嫌がる
  • 部品が多い
  • お手入れが少し大変
  • チューブにカビが生えることがある

使用時にコンセントが必要

メルシーポット 後悔

メルシーポットの吸引力はピカイチですが、コンセントから電源をとって使用する必要があります。

幼児が歩き始めるとホースなどに引っかかると危ないので部屋の中のコンセントの近くで幼児が遊びまわらないような場所(必然的に部屋の隅)で使用する必要があります。

そうすると、いざ幼児の鼻水を吸引しようとしても幼児がメルシーポットの近くにいない場合が多いです。

また、素直に子供がやらせてくれればいいですが、嫌がってすぐに動き回るためコンセントが届く位置まで連れて来て吸引するのが大変です。

コンセントから電源をとるのでなく電池式や充電式のハンディタイプにすればもっと手軽に使えると思い後悔しました。

サイズも大きく持ち運びができないため外出中に使用したくても使えないことが難点。

ハンディタイプであれば屋外にも持ち出して使用することが出来ます。

音がうるさく子供が嫌がる

とにかく音が大きいのが子供たちは怖がってだめでした。

使用時のブゥーンという機械音が大きくて、2人とも大泣きで暴れます。

とても私1人では抑えられないので、主人がいるときでないと使用できません。

上の子は力も強いので、主人が抑えていても体をよじって大泣きなので、かえって機械を壊したり粘膜を傷つけそうで使い物になりませんでした。

部品が多い

メルシーポット 後悔

部品が多いので、慣れるまでは設置する順序や場所がわからないため苦労します。

使用後に洗浄する際にも、部品をすべて取り外し、一つずつ洗わなくてはいけないので大変です。

透明なものやかなり小さい部品があるため、まとめて洗って水で流す際に一緒に流れてしまい、よく部品が足りなくなることがあります。

排水溝のごみを捨てる際に確認しないと、生ごみと一緒に捨ててしまう可能性があるため、注意が必要です。

お手入れが少し大変

メルシーポット 後悔

定期的に中性洗剤や漂白につけたり消毒をしたりして清潔に保っていたつもりでした。

しかし、ある日子供が風邪をひき、使おうと思いだしたところ、ホースの部分に黒カビらしきものを発見!

水が入る蓋裏の部分も少し赤カビがはえていました。

その後はしっかりパーツごとにしっかり洗い乾かしてから片づけていますが、お手入れがやや大変。

具体的に大変なところは、洗うパーツが多い点です。

メルシーポット 後悔

鼻につけるアタッチメント部分、チューブ部分、鼻水が溜まるポッド部分

と洗う部分はかなり多いです。

もう少しお手入れが簡単だと嬉しいです。

チューブにカビが生えることがある

メルシーポット 後悔

鼻を吸うチューブが乾きにくく、カビが生えてしまうことが多々あります。

使用後に洗って、最後にアルコールを吸うと乾きが速いと説明書には買いてありましたが、チューブが長いためなかなか乾かないです。

いつも使用後はチューブを吊り下げて干しておくか、天日干ししていますが、どうしてもカビが生えやすいです。

一度カビが生えると、カビが増えやすいので厄介です。

メルシーポットの良い点まとめ

メルシーポットを購入して良かった点は以下のとおりです。

良かった点

  • 吸引力が強い
  • 操作や組み立てが簡単
  • お手入れが楽
  • 荷物がたくさん入る

吸引力が強い

メルシーポットの吸引力はとても強くて安定しています。

口で吸うスポイト型やハンディータイプなどさまざまな鼻吸い器を試しましたがどれも吸引力がなく、表面の鼻はとれてもすぐに垂れてきます。

そこで口コミで高評価のメルシーポットを購入しました。

先端のゴムの部品を別売りの長いタイプの物と交換すれば鼻の奥まで差し込め、たくさん鼻水が吸えて助かりました。

操作や組み立てが簡単

特に良かった点は操作が簡単なこと。

パーツを組み立ててスイッチを押せばすぐに使えるので操作がとても簡単です。

部品の組み立てや、鼻水がたまっている位置に向けて吸う操作は、初め慣れるまでうまくいかないこともありましたが、すぐにコツをつかめるので、誰でも簡単に使えますよ。

鼻水を吸う操作は片手でできるので、空いたほうの手で子供を支えることができ安全です。

お手入れが楽

毎日使用していますが、メルシーポットは、お手入れが楽です。

ホース自体は鼻吸いをする前後に水を通すので、鼻水が乾燥してホースにこびりついたり汚れることがありません。

なので、吸って溜まった鼻水と元々水を張っていた容器の中身を一緒に流しに流すだけで基本的なお手入れ終わりです。

メルシーポットだったら面倒くさがりな私でも毎日使い続けることができます。

後悔しない!メルシーポットの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にメルシーポットの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

  • ピジョン電動鼻吸い器
  • コンビの電動鼻吸い器
  • 知母児 チボジ
  • ピジョンの鼻吸い機(お鼻すっきり)

ピジョン電動鼻吸い器

鼻を吸った鼻水がチューブに付かずに容器に残るので、使い終わった後の洗浄が楽な事がメリットです。

形状は角の無い四角で、コンパクト。

色も優しい色合いで可愛く、リビングなどに置いてもインテリアの邪魔にならないです。

また、吸引力が強く、短時間で吸えるので、子供や赤ちゃんの負担も少なく済むので魅力的です。

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コンビの電動鼻吸い器 S-80

アカチャンホンポの鼻水吸引機のランキングでは、メルシーポットを抜いて1位でした。

吸引圧がダイヤルで変えられるので便利です。

私には0歳と5歳の子供がいますが、赤ちゃんには優しい吸引力が良くて、5歳の子供のしっかりドロドロ鼻水には強い吸引力が欲しいので、一台で吸引力が調整できるため、物も増えず魅力に感じました。

メルシーポットは吸引力はすごいですが、赤ちゃんには優しい方がいいので携帯用のメルシーポットを追加で買いました。

コンビだと吸引力をダイヤルで調整できるので、追加で買わなくて済みます。

知母児 チボジ

知母児は非電動で手動で吸う鼻水吸引機です。

大きな音がこわくて吸えなかったり、ノズルが嫌なお子様には安心です。

電源が必要ないため、外出先でも使用できるのは便利ですね。

お鼻に当てるだけで、鼻の穴まで入れないので安心感があります。

またメルシーポットよりもとても安いので気軽に手に入る商品です。

ピジョンの鼻吸い機(お鼻すっきり)

チューブ型のもので、子供の鼻にノズルを差し込み大人が息を吸うことで鼻水が吸引できるものです。

ノズルが柔らかいので鼻の粘膜を痛めることなく簡単に吸引できます。

吸った鼻水は逆流して口に入ることなくボトルに入るといった、安全性も考えられた仕組みになっています。

電動の鼻吸い機は吸引力が強いですが、ガーッという大きな音で怖がってしまう子供もいますが、ピジョンの鼻吸い機は音がでないので音に怖がる子供には向いていますよ。

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まとめ

以上がメルシーポットの評判と実際に購入して後悔したかどうか、そして代用品の紹介でした。

購入前にメルシーポットに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまなアイテムを実際に購入して「後悔した? 後悔していない?」を調査しています。

「これって買っても良いの…?」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

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