本記事ではディスポーザーを設置した人の評判と実際に設置して後悔したかどうかを紹介します。
アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。
と不安な人はぜひ参考にしてください。
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ディスポーザーを設置して後悔した？アンケート結果を公開
まずはアンケート結果を見てみましょう。
クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。
| 項目 | 票数 |
| 後悔した | 6 |
| 後悔していない | 8 |
※CrowdWorksにてアンケートを実施
続いて、
- ディスポーザーを設置して後悔した人
- ディスポーザーを設置して後悔していない人
に聞いたそれぞれの理由とコメントを紹介します。
ディスポーザーを設置して後悔した人のコメント・評判
まずはディスポーザーを設置して後悔したと答えた人の理由です。
魚の骨などの細かいものによっても詰まって動かなくなってしまうことがあったので、その度に器具で直したり、8年経ったくらいでうまく回らなくなり新規交換をしたりしたので、とてもお金のかかる装置であることです。（30代女性）
タマネギの皮、卵の殻など投入しない方がよい食品があること、パーツが多いので掃除しにくいこと、掃除用の洗剤を選ぶこと、他の住居で詰まったらその周辺の住戸にも影響がおよぶことがあるなどです。（20代女性）
結局使わないからです。やっぱり詰まりやすいので便利ですが故障などが気になり、結局は使わないことが多いです。あったら便利ですが、思ったより満足感を感じませんでした。そこまで後悔していませんがなくてもよかったと思います。（30代女性）
排水溝に結構入るので、スプーンやフォークなどの粉砕できないものを入れると故障につながり大変危険ですので、いつも注意しています。何度か粉砕できないものを入れて、すごい音と共に止まったので故障したかとヒヤヒヤしました。修理代も数万単位だと聞いているので、毎日使いな分気をつけないといけないです。（30代女性）
ディスポーザーを設置して後悔してない人のコメント・評判
続いて、ディスポーザーを設置して後悔していないと感じた人のコメントはこちら。
後悔はした事が無いです。何故かと言うと排水溝が綺麗になって嫌な匂いを消してくれるから。そして夏には虫に悩まされていましたが、虫の影響からも防いでくれる所にメリットを感じているので良かったなと思っています。（20代女性）
夏場の生ゴミが出たらすぐ処理できるので、夏場の生ゴミがの匂いや虫に悩まされなくなりました。またキッチンシンクにに生ゴミ入れを用意する必要がなくなり、いつもスッキリしたキッチンが保てています。（20代女性）
設置してよかった理由は、生ごみをすぐに処理することができることです。生ごみは時間が経ってしまうと臭いがでたり、虫が湧いたりしてしまうのでゴミの日まで保管しておくのがとても大変なので、すぐに処理できるディスポーザーを設置してよかったです。（30代女性）
ディスポーザーがない時にはキッチンの隅に三角コーナーを置いてその上に網をかぶせて生ごみを入れて置きそれをゴミ箱に移すという作業が多少気持ち悪くもありまた夏場はにおいが気になったりでしたそれがなくなったのが嬉しい（30代女性）
別の部分で気に入って購入したマンションに偶然ついていたのですが、生ごみの処理とキッチンの掃除がとても楽になりました。今までは生ごみは虫などの発生が怖くて、まとめて冷凍庫に入れておいて決まったタイミングで忘れずに捨てるようにしていましたが、そういった手間がなくなり、また三角コーナーの設置も不用になったのでキッチンの掃除が楽になりました。（30代女性）
生ごみを捨てる際にごみの日までため込む必要がなく、すぐにディスポーザーで粉砕し流して捨てることができるのでにおいの心配がない点が良かったです。特に魚の骨はにおいがきつくなるため、においの心配がないとは良かったです。のが嬉しい（30代女性）
ディスポーザーがあると、細かい生ごみの処理が、流せることによってしなくてもいいので、普通の流し台のキッチンだと、取ったり、ごみ袋を入れたりが面倒だけれど、それがないから楽だなと思っています。（30代女性）
これまでは、キッチン台のごみの処理や、毎日、ごみを取るように紙でできたごみ袋をかぶせてといったことをしていたので、めんどくさかったのですが、ディスポーザーのおかげでその手間が省けたことがよかったです。（30代女性）
夏になると生ごみはすぐに匂ったりして不衛生だったので困っていたのですが、ディスポーザーを使用するようになってからその悩みを解決することができました。生ごみをゴミ置き場まで捨てに行かなくてよくなった点もメリットの一つです。（30代女性）
生ごみのにおいに悩まされることがなくなったことが特に良かった点です。夏は特に１日置いただけでもにおいが発生しますので、ディスポーザーで粉砕しすぐに流してしまえばにおいに悩まされることから解放されます。（30代女性）
調理の時にキッチンを使う都度に生ごみを処理出来て匂いとかぬめりとかを防げて特に梅雨時や夏場にキッチンのシンクを清潔に保てるのは特によかった点で今ではディスポーザのないキッチンは考えられません（30代女性）
ディスポーザーを設置して後悔したポイントをまとめ
本項ではディスポーザーを設置して後悔したポイントを詳しく紹介します。
後悔した点
- 故障しやすい
- 掃除がしにくい
- 小さなもの以外流しにくい
故障しやすい
小さな固いものが誤ってディスポーザーにおちてしまうことや、フォークなどが何かの隙に入ってしまってしまうことで、機能停止になってしまい、何度か自己修理や業者による修理に頼りました。
掃除がしにくい
ディスポーザーは、掃除がしにくいです。
汚れやぬめりがひどいとき通常の排水口であれば塩素系洗剤などをかけておいておけばとれますが、ディスポーザーではパッキンがついているため塩素系洗剤は使えません。
またスポンジなどで磨く際に刃の下など細かい部分がとれにくいです。
小さなもの以外流しにくい
結局は、本当に小さいものやカス以外は流しにくいこと、少しでも硬い部分(キャベツの芯など)あると、一瞬詰まったような音がするので、故障が心配になってしまいます。
安心して使えないのが一番の理由です。
ディスポーザーの良い点まとめ
ディスポーザーを設置して良かった点は以下のとおりです。
良かった点
- 臭いや汚れが少なくなった
- 三角コーナーが不要になる
臭いや汚れが少なくなった
使う前には排水溝の匂いが臭くて悩んでいましたが、使って見て匂いとヌメリ汚れが無くなった所が良かったのと、そしてごみが少なくなり、ごみ出しも楽になりました。
三角コーナーが不要になる
一番良かった点は三角コーナーの設置が不要になった点です。
洗い物や掃除がしやすくなりましたし、見た目もすっきりしました。
今までは、いかにいい三角コーナーにするかを考えていましたが、そもそも設置しないということが実現できてとても気に入っています。
後悔しない！ディスポーザーを設置する際に気を付けること
最後に玄関に引き戸のを設置する際に注意すべき点を紹介します。
- サイズを調べる
- ディスポーザーに頼りすぎない
- ディスポーザーに穴が小さめの蓋をする
- 住んでいる自治体で使用できるか確認する
- マンションは後付けができないところが多い
- いつでも使えるようにシンクを綺麗に保つ
- ぬめりがでる前にマメに掃除をすること
サイズを調べる
サイズを良く確認しないと、逆に排水溝を傷つけてしまって故障してしまう可能性がありまｓす。
ディスポーザーに頼りすぎない
ついつい欲張って、流してしまいたくなるのですが、きちんと容量を守っていないと故障してしまったこともあるので、壊れてしまうと、修理が大変なので、気を付けなくてはいけないからです。
あとから隠せるものを設置できる機能が必要
自分が住んでいる自治体によっては、ディスポーザーを禁止しているところもあるので、事前に確認することが大切です。
またディスポーザーは定期的なメンテナンスも必要なので、その費用がどれくらいかかるかを確認することもポイントです。
マンションは後付けができないところが多い
マンションの場合はは後付けできない可能性が高いようなので、設置意向がある場合や将来的に取り付けることを検討している場合はディスポーザー付きを条件に探すか、最初にマンションに確認した方がいいと思います。
いつでも使えるようにシンクを綺麗に保つ
せっかくの高価なディスポーザーもシンクにいつもものが入っていると、使いにくくなり使わなくなってしまいます。
シンクを綺麗にして、ゴミを溜めない習慣をつけることが大事だと思います。
ぬめりがでる前にマメに掃除をすること
基本的にディスポーザーの掃除は薬品を使わず、氷をディスポーザーに投入して回すのが一番キレイになります。
ただ、それではぬめりや油汚れがとれにくいので、毎日夕飯の片付けが終わったら食器用洗剤を付けたスポンジで軽く磨いています。
そのうえで、刃の下など細かい部分は歯ブラシで掃除しています。
まとめ
以上がディスポーザーを設置することの評判と実際に設置して後悔したかどうか、そして代用品の紹介でした。
設置前にディスポーザーを設置することに対する理解が深まれば幸いです。
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「これって買っても良いの…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。