コアキーパーの農業は、スプリンクラーで水やりを省き、農業用ロボットアームで植え付けと収穫を行い、ベルトコンベアと採種機で種を畑へ戻せば、作物の栽培から再植え付けまで自動化できます。
収穫物を仕分けて宝箱に送る仕組みも組めるため、料理用の作物や素材を継続して確保したい人に便利です。
ただし、装置には電力と複数の機械が必要で、作物に合う土やアームの向き、アイテムのフィルター設定を間違えると循環が止まります。
また、ガーデニングスキルを伸ばしている途中なら、全自動化によって収穫機会を減らす前に、手動農業との使い分けを考えましょう。
この記事では、小規模な畑から始める手順、7×7の配置例、トラブルの確認方法まで順に解説します。
タップできる目次
農業自動化でできることと必要な仕組み
農業自動化の基本は、育った作物を回収し、その一部を種に変えて畑へ戻す循環です。
スプリンクラーによる水やり、農業用ロボットアームによる植え付け・収穫、ベルトコンベアによる運搬をつなぐことで、プレイヤーが畑に付き添わなくても栽培を続けられます。
全自動化と部分自動化の違い
全自動農場では、種を植えるところから作物の回収、種の再生産、再植え付け、余剰作物の保管までを機械に任せます。
畑を作って種を一度用意した後は、種が循環する構成にできるのが利点です。
一方、部分自動化は水やりだけをスプリンクラーに任せたり、収穫物だけを回収機で集めたりする方法です。
種の補充や植え付けは手動のままなので、装置に使う素材を抑えられます。
まずは栽培を楽にしたいだけなら、全自動の仕分けラインまで一度に作る必要はありません。
| 自動化する範囲 | 主な設備 | 向いている用途 |
|---|---|---|
| 水やり | スプリンクラー | 手動で植え付け・収穫を続けたい畑 |
| 収穫・回収 | 農業用ロボットアーム、アイテム回収機など | 作物を拾う手間を減らしたい場合 |
| 種の再利用 | 採種機、ベルトコンベア、農業用ロボットアーム | 同じ作物を継続して育てたい場合 |
| 収穫から収納まで | 上記に加えてロボットアーム、宝箱 | 料理や素材用の作物を一定量確保したい場合 |
自動化に使う設備の役割
装置を組む前に、機械ごとの役割を分けて考えると配置を決めやすくなります。
農業用ロボットアームは畑の作業を担当し、通常のロボットアームはベルト上のアイテムを移動・仕分けする用途で使います。
| 設備 | 主な役割 | 確認すること |
|---|---|---|
| スプリンクラー | 畑へ水を供給する | 耕したマスが散水範囲に入っているか |
| 農業用ロボットアーム | 種まきや作物の収穫 | 作業対象のマスに届く位置か、電力が通っているか |
| ベルトコンベア | 作物や種を機械へ運ぶ | 矢印の向きが意図した流れになっているか |
| 採種機 | 作物から種を作る | 作物が採種機に届いているか |
| ベルトコンベア分配器 | アイテムの流れを分ける | 分岐先のベルトがつながっているか |
| ロボットアーム | アイテムをベルトから箱などへ移す | 向きとフィルターの対象が適切か |
| アイテム回収機 | 対象アイテムを回収する | 回収対象を設定しているか |
| 発電機・電線 | 電力を供給する | 機械まで電力が届いているか |
| 宝箱 | 余剰作物や種を保管する | 収納先が満杯になっていないか |
作り始める前に決めること
完全自動農場を先に大きく作ると、必要な機械やベルトが増え、流れの確認も難しくなります。
最初に「何を育て、何を残し、種をどこへ戻すのか」を決めてから、小さな畑で動作を確かめるのがおすすめです。
育てる作物と使い道
作物を選ぶ基準は、料理用か、素材用か、売却用かです。
ハートベリーや爆弾ピーマンなど、料理に使う作物を確保したいなら、収穫物を種と食材に分ける構成が向いています。
木材やコーラルウッドのように素材として使う作物は、ドリルを使った収穫ラインが別の選択肢になります。
料理用の畑では、通常作物をすべて採種機へ送ると、収納できる食材が残らない場合があります。
逆に、種を十分に戻せない設定だと、畑の作物が収穫された後に種切れを起こします。
作物を循環用と備蓄用に分ける設計にして、稼働後に種と収穫物の両方が増えているか確かめましょう。
金の作物を集めたい場合は、通常作物と別の回収経路を用意します。
アイテム回収機やロボットアームのフィルターは、指定したアイテムだけを扱う構成に使えます。
通常作物のラインに金の作物まで混ぜると、採種機へ送る対象や収納先を意図どおりに制御しにくくなるため、別の箱やアームへ分けるのが安全です。
作物に合う土と畑の場所
通常の作物は耕した地面で育てますが、完成配置例では、作物に適したバイオームの土を畑に使うよう案内されています。
畑を作ったのに種が植えられない場合は、機械の故障と決めつけず、土の種類が作物に合っているかを確認してください。
バイオームの土を使う配置では、スコップで地面を掘り、空いた場所に目的のブロックを置いて土を置き換えます。
すべての作物に同じ土が必要だと決めつけず、育てたい作物の条件を確認したうえで、必要な場所だけを置き換えましょう。
ガーデニング経験値との両立
作物の収穫はガーデニングスキルを伸ばす機会になります。
スキルを育成中で、収穫回数を自分で管理したい場合は、植え付けや水やりだけを自動化し、収穫は手動にする方法があります。
自動化を導入すると、プレイヤーが収穫操作を行う回数が減ります。
資料では、完全自動化農場ではガーデニング経験値を得られない点が注意事項として挙げられています。
スキルを優先する時期は、畑の一部を手動用に残すか、装置を作っても作物を自分で収穫する運用に切り替えるとよいでしょう。
7×7配置の全自動農場を作る手順
コンパクトな配置例では、ベルトコンベアで7×7の枠を作り、その中央付近に8マスの畑を設けます。
中央にスプリンクラーを置き、畑の周囲に農業用ロボットアームを配置して、収穫物を採種機と宝箱へ流す構成です。
必要な設備と素材の目安
次の表は、7×7の完成配置例で示されている数量です。
実際に必要なベルトコンベアや電線の数は、配置や配線の取り回しで増えることがあります。
すべてを先に作るより、枠と畑を置いてから不足分を追加すると、余分な素材を使いにくくなります。
| アイテム | 必要数の目安 | 用途 |
|---|---|---|
| 発電機または埋め込み発電機 | 1 | 電力供給 |
| 農業用ロボットアーム | 8 | 畑の植え付け・収穫 |
| ロボットアーム | 3 | 仕分けや収納 |
| ベルトコンベア分配器 | 1 | アイテムの流れを分岐 |
| 採種機 | 1 | 作物から種を作成 |
| アイテム回収機 | 1 | 指定した作物の回収 |
| スプリンクラー | 1 | 畑への散水 |
| 宝箱 | 1 | 収穫物の保管 |
| ベルトコンベア | 28以上 | 枠や搬送ライン |
| 電線 | 13以上 | 電力の配線 |
| 育てる作物の種 | 8 | 畑への初回植え付け |
| 通常作物・金の作物 | 各1 | 回収やフィルターの動作確認 |
この配置例にある作物の数は、植え付け開始や仕分け設定を試すための目安です。
作物が十分に育つまで、種や収穫物が循環するかは確認できません。
最初から倉庫の在庫をすべて投入せず、少量でベルトの流れを試してから本稼働させましょう。
ベルトの枠と畑を作る
まず、ベルトコンベアを7×7の枠になるように設置します。
コンベアは矢印の方向へアイテムを運ぶため、外周を置くときに、どの方向へ作物を流すかを決めておくことが重要です。
次に、枠の中央付近を耕して8マスの畑を作ります。
配置例では8マスを作物の栽培場所として使います。
育てる作物に必要な土がある場合は、種を植える前に土を入れ替えてください。
畑のマス数を変更すると、農業用ロボットアームの届く範囲や、スプリンクラーの散水範囲との位置関係も変わります。
まずは例の規模で動かし、増設する場合は1列ずつ足して、植え付け・収穫の両方を確認してください。
畑だけを広げてアームの数を変えないと、作業対象から外れるマスが出る可能性があります。
スプリンクラーと農業用ロボットアームを置く
畑の中央にスプリンクラーを設置します。
散水が届かないマスがあると成長が進まないため、畑全体が水の範囲に入っているかを確認します。
水が届かない場所がある場合は、畑を縮小するか、スプリンクラーの位置や数を見直してください。
続いて、耕した場所の周囲に農業用ロボットアームを設置します。
完成配置例では8個を使います。
アームが畑のマスに届くこと、電力が通っていることを両方確認してください。
電源の近くに置いただけでは稼働しない場合があるため、電線で機械まで接続します。
電力の確認では、農業用ロボットアームの下を見ます。
配置例では、一番下のアームに電気が通っていなかった例も示されています。
見た目では配線がつながっているようでも、端の機械だけ未接続ということがあるため、すべてのアームを個別に確認しましょう。
採種機とアイテム回収機を搬送ラインにつなぐ
畑から回収した作物をベルトコンベアに載せ、採種機とアイテム回収機へ運びます。
機械の設置時に表示される矢印を見て、ベルトコンベアの流れと向きを合わせてください。
採種機やアイテム回収機の向きが逆だと、作物が機械に入らず、その先へ流れない原因になります。
配置例では、アイテム回収機の上側からベルトコンベアを追加し、種や作物を所定の場所へ戻す経路を作ります。
設置前に、コンベアの矢印を一つずつたどり、「畑から出る作物」「採種機へ向かう作物」「畑へ戻る種」「宝箱へ送る作物」の流れを紙に書くか、頭の中で整理しておくと混線を防げます。
仕分け用アームと宝箱を置く
ベルトコンベア上のアイテムを取り出すため、宝箱と通常のロボットアームを配置します。
完成例ではロボットアームを3個使い、作物の仕分けと収納を担当させます。
アームには向きがあるので、ベルトからアイテムを拾い、意図した機械や宝箱へ置ける向きになっているか確認してください。
宝箱は、作物が実際に入る側へ設置します。
箱が離れすぎている、アームの向きが逆、別のアイテムを対象にしているといった条件では、作物が箱に届きません。
箱の中身が増えないときは、電力が必要な装置の確認だけでなく、アイテムがアームの届く位置を通過しているかも見ます。
フィルターを設定して種と作物を分ける
アイテム回収機やロボットアームには、扱うアイテムを絞るフィルターを設定できます。
設定画面でスポイトのアイコンを選び、対象の作物を指定します。
フィルターを設定しないまま稼働させると、通常作物と金の作物を意図した通りに分けられないことがあります。
7×7配置例では、アイテム回収機に通常作物を指定し、その右側のロボットアームには金の作物を指定します。
通常作物は採種機と宝箱へ分け、金の作物は宝箱へ送る仕組みです。
構成によって細かなベルトの分岐は変わるため、フィルター設定後に通常作物と金の作物を少量ずつ流し、正しい経路へ進むかを確かめてください。
フィルターは、収穫物を種に変える設定ではありません。
種を作る工程は採種機が担当し、フィルターはどのアイテムを回収・移動するかを限定するためのものです。
役割を混同すると、フィルターを設定したのに種が増えない、または作物が宝箱へ行かないといった原因を特定しにくくなります。
種が循環する仕組みと稼働確認
農場が正しく動くと、畑で作物が育ち、農業用ロボットアームが収穫し、ベルトコンベアが採種機へ運びます。
採種機でできた種は畑へ戻され、種にならなかった作物や金の作物は、設定した経路で宝箱へ送られます。
稼働開始後に見る順番
装置を完成させたら、一度に大量の作物を流す前に、工程ごとに動作を確かめます。
次の順番で見れば、どこで止まっているかを切り分けやすくなります。
- 畑のマスに種が植えられているか確認する。
- スプリンクラーの水が畑に届いているか確認する。
- 作物が育った後、農業用ロボットアームが収穫するか確認する。
- 収穫物がベルトの矢印に沿って運ばれるか確認する。
- 通常作物が採種機に入り、種が出るか確認する。
- 種が畑へ戻り、作物が再び植えられるか確認する。
- 余剰の通常作物と金の作物が、指定した宝箱へ入るか確認する。
途中の工程で止まった場合は、その直前までアイテムが届いているかを確認します。
たとえば採種機から種が出ていないなら、まず作物が採種機に入っているかを見ます。
種はできているのに植え付けられないなら、種のベルト経路、農業用ロボットアームの配置、畑の空きマスを順に調べましょう。
種と収穫物の在庫を見直す
稼働しているように見えても、種の戻りが安定しないと畑のマスが空いたままになります。
反対に、種を畑へ戻す経路が優先されすぎると、食材や素材として使いたい作物の収納量が伸びないことがあります。
導入直後は、宝箱の中身だけでなく、畑に植わっている作物の数も定期的に確認します。
畑の空きが増えているなら種の供給不足、畑は埋まっているのに宝箱が増えないなら、通常作物が採種機や別経路に偏っている可能性があります。
調整する際は、フィルター、分配器、ベルトの向きを一つずつ変更し、変更後にどのアイテムがどこへ進むかを確かめます。
宝箱が満杯になると、作物の保管先がなくなります。
収納が止まったまま作物が搬送ラインに残ると、他のアイテムの流れにも影響する場合があります。
料理に使う作物を確保したいなら、宝箱の空きと種の循環を両方見て、必要に応じて箱を増やすか、余剰分を別用途へ回してください。
よくある失敗と確認方法
自動農場の不具合は、機械の故障だけでなく、土・電力・向き・フィルターの設定違いでも起こります。
作物が育たないのか、収穫後に流れないのか、種が戻らないのかを分けて確認しましょう。
| 症状 | 確認する場所 | 対処の方向 |
|---|---|---|
| 種を植えられない | 土の種類、畑の状態、アームの届く範囲 | 作物に合う土か確認し、耕したマスを見直す |
| 作物が成長しない | スプリンクラーの位置と散水範囲 | 畑の全マスに水が届く配置にする |
| アームが動かない | 電線、電源、機械の位置 | アームの下を見て、1台ずつ電力を確認する |
| 作物がベルトに乗らない | 収穫用アームや回収機の位置 | 回収対象とベルトの接続位置を確かめる |
| アイテムが機械に入らない | ベルトと機械の矢印 | アイテムの流れに機械の向きを合わせる |
| 種が畑へ戻らない | 採種機、種の搬送路、植え付け用アーム | 採種から畑まで順にアイテムを追う |
| 金の作物が混ざる | フィルター設定 | 通常作物と金の作物を別の対象に設定する |
| 宝箱が増えない | アームの向き、箱の位置、フィルター | 作物が箱まで届く経路を確認する |
| 稼働中に畑が空く | 種の戻り数、搬送の分岐 | 種が循環しているかを小規模に再テストする |
土が合わずに植え付けられない
特定の作物用にバイオームの土を使う配置では、一般的な土の畑をそのまま使えるとは限りません。
土を置き換えたつもりでも、一部のマスだけ元の地面が残っていると、その場所だけ種が植わらないことがあります。
畑の8マスを一つずつ確認し、空きマスと土の種類を見比べてください。
電線が一部のアームに届いていない
電源から近い機械が動いていても、すべてのアームが通電しているとは限りません。
とくに畑の端や最下段など、配線が曲がる位置は見落としやすい箇所です。
動かないアームだけを見て配線をつなぎ直し、アームの下で電力の状態を確認します。
ベルトや機械の向きが逆になっている
ベルトコンベアは流れる方向があり、採種機や回収機にも設置方向があります。
見た目の位置が合っていても、矢印が逆ならアイテムは目的の機械へ入りません。
アイテムが止まる場所から上流へ戻り、ベルトの矢印と機械の受け口を順に確認するのが有効です。
フィルターの対象が混同されている
通常作物を採種機に送る設定と、金の作物を保管する設定は分けて考えます。
フィルターが空なら不要な作物まで拾う可能性があり、逆に別の作物を選んでいれば目的のアイテムが通りません。
設定画面で選択中のアイテムを確認し、実物を1個流して動作テストをしてください。
大きく作りすぎて流れを追えなくなる
畑を広げるほど、アーム、ベルト、配線、分岐の数が増え、どの部分が原因なのか分かりにくくなります。
最初に大規模な畑を作るのではなく、基本形を完成させて種の循環と収納を確認し、その後に一列ずつ増設します。
増設のたびに、植え付け・収穫・採種・収納の4工程を再確認しましょう。
作物の目的に合わせた自動化の選び方
すべての作物を同じ装置で扱う必要はありません。
料理用の作物、金の作物、木材系の素材では、欲しい成果物や回収方法が異なります。
目的に合う範囲だけ機械化すれば、設備と素材を抑えながら必要な供給を確保できます。
料理用作物は種と食材を両方残す
料理用の畑は、収穫物の一部を採種機へ送り、残りを保管する形が基本です。
ハートベリーや爆弾ピーマンのように料理で使う作物なら、宝箱に一定数を残しつつ、種が畑へ戻ることを確認します。
料理をよく作る場合は、収穫後の箱がすぐ満杯になる可能性があるため、収納量の確認も欠かせません。
食材が足りないのに種だけ増えていく場合は、分配経路や回収設定を見直します。
逆に、作物は箱へ入るものの種が戻らない場合は、採種機へ通常作物が届いているかを確認してください。
種の循環を維持することと、食材の在庫を増やすことを同時に成立させるには、どちらか一方だけを見て調整しないことが大切です。
金の作物は通常作物と分けて保管する
金の作物を通常作物と同じ経路に流すと、どのアイテムが採種や保管に使われたかを追いにくくなります。
金の作物を残したいなら、フィルターを使うアームや回収機を別にし、専用の収納先へ送る構成にします。
完成配置例では、通常作物を採種機と宝箱へ送り、金の作物は宝箱へ送る仕分けが紹介されています。
金の作物が通常作物と同じ宝箱に入る構成にする場合でも、両方が正しく拾われるかを少量で試してください。
フィルターを設定した装置は指定したアイテムを扱うため、片方の作物だけ設定したままもう片方も拾うと思い込まないようにしましょう。
木材系の作物はドリル方式も比較する
木材やコーラルウッドなど、素材になる農作物を増やす目的なら、畑を使う方法のほかにドリルを組み合わせた自動収穫があります。
さらにベルトコンベアとロボットアームをつなげば、回収物をチェストへ運ぶ構成にできます。
料理用の作物を育てる農場と、木材系素材を得る仕組みは、同じものとして設計しない方が整理しやすくなります。
前者は種を採種機へ戻す循環が中心ですが、後者は素材を回収して収納するラインが中心です。
必要な成果物に合わせて装置を分けると、食材の種を誤って素材用の経路へ流すリスクを抑えられます。
手動農業を残した方がよい場面
装置の素材が不足している序盤や、ガーデニングスキルを上げたい時期は、畑をすべて自動化する必要はありません。
スプリンクラーだけを使って水やりを省き、収穫と種の管理は自分で行う形なら、全自動農場より少ない設備で始められます。
また、育てる作物を頻繁に変える場合も、固定したフィルターや搬送経路を持つ大規模農場は扱いにくくなります。
まずは小さな手動畑で作物の用途を決め、継続して必要な作物だけ自動化の対象にすると、設備の作り直しを減らせます。
必要素材を抑える段階的な導入
自動化には、農業用ロボットアーム、通常のロボットアーム、ベルトコンベア、電線など複数の設備が必要です。
特に広い農場を作ると、機械だけでなく搬送路や電力設備も増えるため、最初から完成形を目指すより段階的に足す方が無駄を抑えられます。
水やりから始める
まずは耕した畑へスプリンクラーを設置し、水やりを自動化します。
資料にある製作材料は、鉄のインゴット8個と真紅石のインゴット8個です。
真紅石を入手できるようになった段階で導入できます。
スプリンクラーを置いたら、畑の全マスに散水が届いているかを確認してください。
ここでは植え付けや収穫の装置を急いで作らず、手動で作物を育てながら、育てたい作物や必要な収穫量を見極められます。
収穫と回収を追加する
次に、農業用ロボットアームやアイテム回収機を使って収穫物を集めます。
作物が畑からベルトへ移るところだけを自動化し、種の再生産は手動で補う方法もあります。
ベルトの向きや回収対象を確認する練習にもなり、全自動化を組む前の試運転になります。
採種と再植え付けをつなぐ
収穫物が安定して回収できるようになったら、採種機を追加し、できた種を畑へ戻す経路を作ります。
ここで分配器や仕分け用アームを加え、種と余剰作物が別々の場所へ進むようにします。
種が畑へ戻ることを確認できるまでは、元の種を少し手元に残しておくと、循環が止まった際に植え直せます。
収納と作物別の仕分けを整える
最後に宝箱や追加のロボットアームを置き、通常作物と金の作物を分けます。
保管先の宝箱がいっぱいにならないか、種の戻りを妨げていないかを見ながら調整しましょう。
畑を拡張する場合も、収納まで含めて処理できる量かどうかを先に確認すると、ベルト上にアイテムが滞留しにくくなります。
よくある質問
農業自動化を始めるときは、「完全自動にできるか」だけでなく、作物や土、経験値、装置の増設についても疑問が出やすくなります。
よくある判断ポイントを整理します。
農業は種まきから収穫まで完全自動化できますか?
できます。
農業用ロボットアームで植え付けと収穫を行い、採種機で種を作り、ベルトコンベアで畑へ戻す構成にします。
スプリンクラーによる水やりと、ロボットアームやアイテム回収機による収納まで組めば、栽培の一連の流れを機械化できます。
ただし、種を最初に植えることや、電力・フィルター・搬送方向の設定は必要です。
完成後も、宝箱の空きや種の循環が止まっていないかを確認してください。
畑の作物が植えられないときは何を確認しますか?
まず、耕したマスに作物に合った土が置かれているかを確認します。
特定の作物ではバイオームの土が必要になる配置例があります。
次に、農業用ロボットアームが対象マスまで届く位置にあり、電力が通っているかを見ます。
作物の成長にはプレイヤーが近くにいる必要がありますか?
栽培の手順資料では、作物はプレイヤーが近くにいなくても成長するとされています。
成長を待つ間は探索などを進められます。
スプリンクラーを使わない手動畑では、水やりを済ませてから離れるようにしましょう。
ガーデニング経験値を優先するなら自動化すべきですか?
収穫操作を自動化すると、手動で収穫する機会が減ります。
資料では、完全自動農場ではガーデニング経験値を得られない点が注意されています。
スキルを育てている間は、水やりだけを自動化するか、畑の一部を手動で収穫する方法が向いています。
ベルトコンベアが動いているのに作物が流れません。原因は何ですか?
コンベアの矢印と、採種機・アイテム回収機の設置方向を確認してください。
見た目の位置が合っていても、機械の向きが逆だとアイテムが入らないことがあります。
アイテムが止まった地点から、ベルトの矢印を一つずつたどると原因を見つけやすくなります。
畑を大きくすると効率も上がりますか?
広げれば作物を増やせる一方、必要なアーム、ベルト、配線、収納設備も増え、分岐の調整が難しくなります。
最初は小規模な配置で種の循環と収納を確認し、増設するたびに全工程を試すのがおすすめです。
作物の需要に対して畑が十分なら、無理に大型化する必要はありません。
まとめ
コアキーパーの農業は、スプリンクラーで水やりを省き、農業用ロボットアームで植え付けと収穫を行い、採種機とベルトコンベアで種を畑へ戻すことで自動化できます。
通常作物と金の作物はフィルターで分け、ロボットアームと宝箱を使って必要な収穫物を保管しましょう。
作るときは、作物に合った土、アームへの電力、ベルトと機械の向き、フィルターの対象を順に確認します。
まずは7×7の小規模な配置を動かし、種が戻ることと作物が収納されることを試してから拡張してください。
ガーデニング経験値を伸ばしたい時期や素材が不足している場合は、水やりだけ、あるいは回収だけの部分自動化から始める方法もあります。