本記事ではサウンドバーの評判と実際に使用して後悔したかどうかを紹介します。
アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。
と不安な人はぜひ参考にしてください。
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サウンドバーを買って後悔した?アンケート結果を公開
まずはアンケート結果を見てみましょう。
クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。
項目 | 票数 |
後悔した | 4 |
後悔していない | 4 |
※CrowdWorksにてアンケートを実施
続いて、
- サウンドバーを購入して後悔した人
- サウンドバーを購入して後悔していない人
に聞いたそれぞれの理由とコメントを紹介します。
サウンドバーを買って後悔した人のコメント・評判
まずはサウンドバーを購入して後悔したと答えた人の理由です。
ただでさえ電源確保に苦心するテレビ周りに、更に電源が必要なものが増えるので困りました。また、掃除がしにくくなりました。掃除などでサウンドバー上面を触ると電源がオフになってしまうので、スイッチを入れ直すのが面倒です。たまにシステムエラーで音が出なくなり、その度に再起動をしなければならず面倒です。(30代女性)
購入したのはDenonのサウンドバーDHTC200です。後悔した理由は低音の迫力がイマイチだった点です。サブウーファーが内蔵式になっていたのでコンパクトなものの、その分低音が微妙になっていてサブウーファーは独立している方が良かったと後悔しました。(20代女性)
すごく安いBluetooth接続のサウンドバーを使っていましたが、充電がすぐ切れたり、音質がぜんぜん良くなかったりして、これならちょっとでも高いものをやはり選ぶべきだったなと後悔しました。(30代女性)
音質は良いし、値段も3万円ほどでコスパは良かったです。しかしテレビの前に設置した際に、テレビが低いために画面の下が一部サウンドバーに隠れてしまいました。設置場所のサイズも考えて購入するべきでした。(30代女性)
サウンドバーを買って後悔してない人のコメント・評判
続いて、サウンドバーを購入して後悔していないと感じた人のコメントはこちら。
料理をしながらちょうど後ろにあるテレビの音を聞いているのですが、子供たちがうるさくしたり、調理の音で聞き取れないことがストレスでしたが、サウンドバーを自分に近づけることで音が聞こえ、料理もより楽しくなりました。(20代女性)
その優れた音質と使いやすさです。サウンドバーのパワフルな音響性能に感動し、映画や音楽をより臨場感豊かに楽しむことができました。また、ヤマハのサウンドバーはセットアップが簡単で、テレビや他のオーディオ機器との接続もスムーズに行えました。(20代女性)
手が届かないような価格ではありませんでした。テレビと連動して動作するのでより迫力のある映像が楽しめますし、Bluetooth接続でスマホやタブレットなどの機器を接続して音楽を楽しむこともできます。(30代女性)
液晶テレビを使用していると、ほぼほぼ音声、音質でなやみます。「耳が悪く聞こえなかったのか」と疑うほどに。その点、サンドバーを使用すると、液晶テレビの音量を上げずに聞き取ることができます。もちろん人間の声も明確になります。(30代女性)
私は、ソニーテレビにソニーのサウンドバーを使用していますが、音声はクリアになりました。ただし、テレビ一体スピーカー内蔵であれば、置き場にこまることはありませんが、フローリングなどの床直置きになるのが、すこし気になります。 (30代女性)
自分はサクソフォンの演奏をしているのでよく録音をして再生しています。ウーファーがあるので重低音をしっかり出せますし、より生に近い音を出すことができます。性能の低いスピーカーやヘッドホンでは味わうことができないので、それが一番良かったことだと思います。(30代女性)
サウンドバーを購入して後悔したポイントをまとめ
本項ではサウンドバーを購入して後悔したポイントを詳しく紹介します。
後悔した点
- システムエラーが起こる
- 充電が切れやすい
- 低音がイマイチ
システムエラーが起こる
時々、システムエラーが起きて音が出なくなることがとても面倒です。
テレビをつけても音が出なかったり、サウンドバーはつかずにテレビから音が出ていたりすることがあります。
その度にテレビごと再起動したり、電源を入れ直したりと対応しなければならず、面倒だなと感じています。
充電が切れやすい
充電がすぐ切れる点についてとても後悔しています。
わたしが購入したサウンドバーは安価で手軽に楽しめるのが売りでしたが、連続再生時間を事前にちゃんと見ていなかったことによる失敗です。
低音がイマイチ
サブウーファーは独立しているサウンドバーを買った方が良いと後悔しました。
私の購入したサウンドバーはサブウーファー内蔵式だった為、低音の強さがイマイチ。
悪くはないんですけど、わざわざサウンドバーを買ったという労苦に伴う程のものではなかったので後悔しました。
サウンドバーの良い点まとめ
サウンドバーを購入して良かった点は以下のとおりです。
良かった点
- コンパクトで持ち運びしやすい
- 臨場感のあるサウンドを味わえる
コンパクトで持ち運びしやすい
できるだけコンパクトなスピーカーを探したのですが、サウンドバーはとてもコンパクトでで非常に良かったです。
持ち運びしやすく、Bluetoothなので自由自在に移動でき、邪魔にならないので便利です。
臨場感のあるサウンドを味わえる
サウンドバーの特徴は、その圧倒的な音場の広がりです。
スピーカーユニットの配置や音響技術により、部屋中に広がるような臨場感のあるサウンドを実現しています。
映画や音楽を楽しむ際、まるで劇場やライブ会場にいるかのような感覚に浸ることができます。
緻密な音のディテールや迫力のある低音は、没入感を高め、エンターテイメント体験をさらに引き立てます。
後悔しない!サウンドバーの代用アイテムのおすすめを紹介
最後にサウンドバーの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。
- ソニー コンパクトサウンドバー HT-S200F
- DENON DHT-S316
- Anker Soundcore mini
- みらいスピーカー
ソニー コンパクトサウンドバー HT-S200F
コンパクトかつシンプルなデザインのサウンドバーです。
日本の電機メーカー代表であるSONYが出しているという点も、信用がおける商品です。
価格面も魅力的。
HDMI接続をすることによってテレビリモコンでも操作できるようになる等、使い勝手も良い商品です。
DENON DHT-S316
サブウーファーがついており迫力のある音声を楽しむことができます。
ARC対応しているのでテレビと連動して電源が入ります。
スマホで録音したデータをBluetooth接続して手軽に再生できます。
出力が40wあり、音割れをほとんど起こしません。
Anker Soundcore mini
コンパクトなデザインで持ち運びも楽ですし、値段もかなり安価です。
また、Bluetooth以外にもラジオ機能やSDカード対応、連続再生も15時間と、魅力的な機能が詰まっています。
みらいスピーカー
「みらいスピーカー」は、サウンドバーとちがい、小型であり、部屋の前方片隅に設置すれば、ことが足ります。
なので、スペースを気にすることはありません。
特に低音が良く、音声を聞き取りやすいといったメリットがあります。
「お試し使用」ができるので、体験も可能です。
まとめ
以上がサウンドバーの評判と実際に購入して後悔したかどうか、そして代用品の紹介でした。
購入前にサウンドバーに対する理解が深まれば幸いです。
本サイトではさまざまなアイテムを実際に購入して「後悔した? 後悔していない?」を調査しています。
「これって買っても良いの…?」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。