コアキーパーで種まきを自動化するなら、農業用ロボットアームで収穫し、ベルトコンベアで運んだ作物を採種機に通して、できた種を畑へ戻す循環型の農場を作ります。
条件が合えば、種を植え直す作業だけでなく、収穫物の仕分けや宝箱への収納まで自動化できます。
ただし、種を畑に植えるだけの仕組みではなく、作物に合った土、スプリンクラー、電力、アイテムの流れをまとめて整える必要があります。
配置やフィルターがずれていると、収穫物が種にならずに滞留したり、種が畑へ戻らず栽培が止まったりします。
この記事では、必要な設備と基本配置、作物別の準備、動作確認、よくある失敗の直し方を順に説明します。
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種まき自動化でできることと仕組み
種まきの自動化では、種を植える工程だけを単独で機械に任せるのではなく、栽培・収穫・採種・再植え付けをひとつの循環にします。
まずは作物が育つ場所と収穫物の通り道を用意し、採種機から畑へ種が戻るルートを作るのが基本です。
自動化した後のアイテムの流れ
農場が正常に動くと、基本的には次の順でアイテムが移動します。
- 畑に植えた種が育つ
- 農業用ロボットアームが作物を収穫する
- ベルトコンベアが作物を運ぶ
- 採種機が通常の作物から種を作る
- 種がコンベアを通って畑へ戻る
- 種にならなかった作物や金色の作物が仕分けられ、宝箱に入る
ここで重要なのは、収穫機能だけを作っても種まきは自動化されないことです。
作物が収穫後に採種機まで届き、採種機から出た種が畑へ戻る経路までつながって初めて、次の栽培に必要な種を補えます。
また、完全自動化は「一度も確認しなくてよい」という意味ではありません。
種の戻り先がずれている、作物のフィルターが合わない、設備に電気が通っていないといった状態では循環が止まります。
完成後も、最初は種と作物が意図した場所へ移動するか確認してください。
自動収穫との違い
農業用ロボットアームを使って収穫だけを自動にする方法と、採種機を含めて種まきまで自動にする方法は、必要な設備も確認箇所も異なります。
| 方式 | 自動になる工程 | 主な設備 | 向いている使い方 |
|---|---|---|---|
| 手作業中心 | 成長後に手で収穫・植え直し | くわ、種、じょうろなど | 少量を育てたい序盤 |
| 自動収穫 | 作物の収穫と運搬 | 農業用ロボットアーム、コンベア、電力 | 作物をまとめて集めたい場合 |
| 種まき循環型 | 収穫、採種、種の再投入、仕分け | 上記に加えて採種機、回収機、宝箱など | 同じ作物を継続して生産したい場合 |
種まき循環型は設備が多く、作物を売ったり料理に使ったりする前に、種の供給が安定しているかを確認する必要があります。
設備をそろえる前に、どの作物をどの程度育てたいか決めておくと、農場の広さや収納先を調整しやすくなります。
必要な設備と作物の準備
コンパクトな自動農場の配置例では、発電機または埋め込み発電機、農業用ロボットアーム8個、通常のロボットアーム3個、採種機、アイテム回収機、ベルトコンベア分配器、スプリンクラー、宝箱を使います。
ほかに、ベルトコンベア28個以上、電線13個以上、育てる種8個が目安です。
設備と個数の目安
| 設備・アイテム | 個数の目安 | 役割 |
|---|---|---|
| 発電機または埋め込み発電機 | 1 | 電力を供給する |
| 農業用ロボットアーム | 8 | 畑の作物を収穫する |
| ロボットアーム | 3 | 収穫物や種の仕分け・移動を補助する |
| ベルトコンベア分配器 | 1 | アイテムの流れを分ける |
| 採種機 | 1 | 通常の作物から種を作る |
| アイテム回収機 | 1 | 指定したアイテムを回収する |
| スプリンクラー | 1 | 畑へ水を供給する |
| 宝箱 | 1 | 収穫物を収納する |
| ベルトコンベア | 28個以上 | 作物や種を運ぶ |
| 電線 | 13個以上 | 発電機から設備へ電力を送る |
| 育てる作物の種 | 8 | 畑を始動させる |
| 通常の作物・金色の作物 | 各1個 | 仕分け設定に使う作物の見本 |
これらは一例の配置を組む場合の目安で、農場の形やベルトの延長によって必要数は変わります。
材料が足りないときは、まず畑と採種機を含む循環部分を作り、収納の拡張や余分なコンベアは動作を確かめながら追加すると無駄が出にくくなります。
種を植える前に土を確認
作物によっては、通常の地面ではなく、その作物に合ったバイオームの土が必要です。
自動化の配置例では、作物に適した土を耕した区画に使うよう案内されています。
土が合っていないと種を植えられず、装置の配線やベルトが正しくても農場は動きません。
必要な土を用意する場合は、対象の地面をスコップで掘り、できた穴に目的のブロックを置いて畑の区画を整えます。
種を配置する前に、選んだ作物がその土で植え付け可能かを小さく試すと、広い畑を作り直す手間を減らせます。
作物の種をまだ持っていない場合は、まず手作業で種を集めてください。
種は作物の収穫時に得られるもののほか、敵などから入手できる作物もあります。
自動農場を完成させる前に、植え付け用の種を確保し、循環が始まるまでの予備も分けておくと安心です。
スプリンクラーと電力の準備
手作業で水をまく農場は、種を植えた後にじょうろで水やりが必要です。
自動化する場合はスプリンクラーを設置し、畑が水の範囲に入るようにします。
スプリンクラーは設置位置の周囲へ水をまく設備なので、畑を作った後で中心位置と耕したマスの関係を確認してください。
農業用ロボットアームなど、電力が必要な設備には電線をつなぎます。
発電機を置いただけでは、離れた設備まで電気が届いているとは限りません。
装置の下など、電力が通っているかを確認できる場所を見て、畑を囲むアームを含めて必要な設備が稼働する状態にします。
コンパクトな循環農場の組み立て方
基本の配置例は、ベルトコンベアで7×7の枠を作り、その内側に8マスの畑を設ける構成です。
枠の中にスプリンクラーと農業用ロボットアームを置き、外側のコンベア、採種機、アイテム回収機、宝箱へ収穫物を流します。
1. ベルトコンベアで外枠を作る
最初に、ベルトコンベアで7×7の枠を作ります。
コンベアは一枚ずつ流れる向きがあるため、枠を置いただけでなく、アイテムが進む方向が一周する形になっているか確認してください。
向きが逆になった区間があると、作物が意図した設備へ届かないことがあります。
枠の寸法を先に決めるのは、収穫物を運ぶ通路と畑の位置を固定するためです。
畑を先に広げてからベルトを追加すると、農業用アームやスプリンクラーの位置を調整し直すことになりやすいので、まず外周を作ってから内側の区画を配置します。
2. 8マスの畑とスプリンクラーを置く
枠の中央部分に8マスを耕し、育てたい作物に合った土を置きます。
中央にはスプリンクラーを設置します。
植え付け区画がスプリンクラーの水の範囲に収まっているか、耕した場所を一マスずつ確認してください。
畑を作った段階で、種を一つずつ植えてみるのも有効です。
植えられないマスがあれば、土の種類、耕し忘れ、区画の位置を見直します。
8マスすべてへ種を植えられることを確かめてから、周囲の機械配置へ進むと原因を切り分けやすくなります。
3. 畑の周囲に農業用ロボットアームを置く
耕した場所の周囲に農業用ロボットアームを8個配置します。
畑の作物へアームが届く位置にあることが前提です。
置いた後は、アームの向きと電力の両方を確認してください。
アームの向きは、畑の作物を収穫できる配置になっていなければなりません。
設置後に作物が育つまで待たずとも、対象のマスにアームが向いているかを配置画面で見直せます。
また、電線を引いたつもりでも一部のアームだけ通電していないことがあるため、8個すべてを個別に確認します。
4. 収穫物を採種機と回収機へ送る
作物を収穫した後は、ベルトコンベアで採種機とアイテム回収機へ流します。
採種機や回収機は、設置時に表示される向きが重要です。
案内されている配置例では、矢印がベルトコンベア側を向くように設置します。
置いた後にアイテムが進まない場合は、設備の向きとコンベアの流れを先に確認してください。
採種機の前に作物が届いているか、機械の上や周囲にアイテムが詰まっていないかも見ます。
設備の位置が正しくても、矢印やコンベアが逆向きなら作物は処理されません。
アイテム回収機の先には、必要に応じてベルトコンベアを追加します。
種を畑へ戻す線と、作物を宝箱へ送る線が交差したり逆走したりしないよう、完成図だけをまねるのではなく、各アイテムの行き先を追いながら配置してください。
5. 宝箱と仕分け用アームを設置する
宝箱と通常のロボットアーム3個を置き、作物や種がそれぞれ意図した場所へ移動するようにします。
アームには向きがあるため、コンベアからアイテムを受け取り、目的の設備や宝箱へ渡せる位置に置きます。
設備の正確な向きに迷ったら、いきなり畑全体を動かすのではなく、ベルト上に作物を一つ流して挙動を確認してください。
作物がアームに拾われない場合は、電力、フィルター、アームの向き、アイテムが通るマスの順に確認すると原因を絞れます。
フィルター設定と種の循環
採種機を使うだけでは、通常作物・金色の作物・種を思いどおりに分けられないことがあります。
アイテム回収機やロボットアームのフィルターに対象アイテムを登録し、種を作るものと宝箱へ送るものを分けるのが、循環を保つポイントです。
通常作物と金色の作物を分ける
フィルターを設定する場合は、対象設備のスポイトアイコンを選び、登録したい作物を指定します。
配置例では、アイテム回収機に通常の作物を設定し、アイテム回収機の右にあるロボットアームに金色の作物を設定します。
仕分けの意図は、通常作物を採種機と宝箱へ分け、金色の作物は宝箱へ送ることです。
金色の作物を採種側へ流すのではなく、通常作物を種の供給に使いながら、金色の収穫物は保管する構成にします。
| アイテム | 主な送り先 | 設定時の考え方 |
|---|---|---|
| 通常の作物 | 採種機と宝箱 | 採種用の流れを確保し、余剰分を収納する |
| 金色の作物 | 宝箱 | 通常作物とは別に回収する |
| 採種機でできた種 | 畑 | 次の植え付けに使う流れへ戻す |
フィルターを設定するときは、似た作物を取り違えないように、実物をスポイトで指定します。
設定前に作物がコンベア上を流れない状態にしておくと、登録漏れや誤設定を見つけやすくなります。
種が畑へ戻るか少量で確認
装置を作った直後は、収穫を待つ前に手持ちの種を少し流し、種が畑の位置まで戻るか確かめます。
採種機から種が出ても、ベルトの向きが違えば畑へ戻らず、宝箱や通路にたまる可能性があります。
次に通常作物を一つ流し、採種機を通るか、採種後の種が畑へ向かうかを確認します。
金色の作物も一つ試し、設定どおりに宝箱へ進むか見ます。
最初から大量の作物を投入すると、誤った流れに気づくまでに回収や仕分けの手間が増えるため、少量で試運転するのが安全です。
種の供給を安定させたい場合は、農場の運転開始時に必要な種を一度に使い切らず、予備を保管しておきます。
採種機からの種の戻り方を確認し、畑に植えられる数が維持できているかを見てから、余剰作物の利用や売却を始めてください。
作物選びと農場の使い分け
種まきの仕組み自体は、同じ作物を継続して育てたい場合に便利です。
ただし、どの作物を育てるかによって、種の入手方法、適した土、収穫物の使い道が異なります。
料理用か、素材用か、売却用かを決めてから農場を分けると、必要な作物を確保しやすくなります。
料理用の作物を育てる
ハートベリーは料理に使えるほか、回復ポーションの材料にもなるため、用途を限定しにくい作物です。
種はスライムや幼虫から入手できる場合があり、収穫時にも得られます。
序盤から食料や回復手段を確保したい場合、ハートベリーを自動化する候補にできます。
戦闘向けの料理を目的にするなら、使う武器に合わせて作物を選びます。
ピュパイヤは遠距離ダメージを高める料理に、パイグラップルは近接ダメージを高める料理に使えます。
どちらも沈んだ海で種を入手できる作物として紹介されています。
必要な地域へまだ進んでいない場合は、無理にその作物の農場を組まず、現在確保できる作物から始めてください。
素材用の栽培は別ラインも検討
木材やコーラルウッドなど、素材として使う植物は、通常の作物と同じ収穫方式に限らず、ドリルを使った自動収穫が選択肢になります。
収穫物をコンベアとロボットアームで宝箱まで運ぶ構成にもできます。
一方、種まき循環型は、種から育てる農作物を継続して補う用途に向いています。
木材などの素材を大量に集めたい場合は、畑の面積や機械の配置をそのまま流用するより、対象の植物に合った自動収穫ラインを別に設計したほうが管理しやすい場合があります。
手作業の農業から切り替えるタイミング
農業を始めたばかりなら、最初から完全自動化を目指す必要はありません。
くわで耕し、種を植え、じょうろで水をまく基本の栽培を行い、収穫物と種を確保してから機械を追加できます。
鉄を入手できるようになった段階では、大きなじょうろを使うと複数マスに水をまきやすくなります。
真紅石を入手できるようになったら、スプリンクラーによる水やりの自動化を検討できます。
種まきまで自動化するのは、農業用アーム、採種機、コンベア、電力をそろえられるようになってからでも遅くありません。
種まきが止まる・作物が流れない時の確認
農場が動かないときは、設備をすぐ解体するより、作物がどの工程で止まっているかを順番に調べます。
畑、収穫、運搬、採種、種の戻り、仕分けのどこで滞留しているか分かれば、直す場所を絞れます。
種を植えられない
種が植えられない場合は、畑のマスが耕されているか、土が作物に合っているかを確認します。
作物によっては対応するバイオームの土が必要です。
土を替えた後も植えられない場合は、種を置こうとしている位置が耕した区画かどうかを見直してください。
作物が育たない
種は植えられたのに成長しないときは、水が届いているかを確認します。
手作業ならじょうろで水を与え、スプリンクラーを使う場合は畑が水の範囲に入っているかを見ます。
設置場所がずれている、畑の端が範囲外になっているといった配置の問題を先に確認しましょう。
収穫されない
作物が育っているのに収穫されない場合は、農業用ロボットアームの向きと電力を見ます。
8個置いた場合は、すべてのアームが通電しているとは限りません。
電線が途中で途切れていないか、発電機と設備がつながっているかを個別に確認します。
採種機の手前に作物がたまる
コンベア上に作物が残っているなら、ベルトの向き、採種機の矢印、採種機に向かう経路を確認します。
採種機が正しい方向を向いていても、前のコンベアが逆向きなら作物は届きません。
フィルターを設定した後に作物が止まった場合は、通常作物を別の設備だけが受け取る設定になっていないかも確認してください。
通常作物を採種機と宝箱に分ける意図に対して、フィルターやアームの組み合わせが合っているかを少量で試します。
種が畑に戻らない
採種機から種が出ているのに植え付けが続かない場合は、種の戻り道をたどります。
種がコンベアの分岐で別方向へ流れている、畑に届く前に収納されている、戻り先の位置がずれている可能性があります。
種が畑のマスへ確実に戻る構造になっているかを見て、必要なら一度流れを単純化します。
作物の仕分けと種の循環を同時に直そうとせず、まず種だけを畑へ戻す経路を試験し、その後に宝箱への仕分けを戻すと確認しやすくなります。
宝箱に作物が入らない
回収機やロボットアームのフィルターが違う作物を指定していないか確認します。
金色の作物用と通常作物用の設定を混同すると、一方が拾われずに残ることがあります。
スポイトアイコンから現物を選び直し、通常作物と金色の作物がそれぞれ意図した送り先へ進むか、別々に試してください。
よくある質問
種まきだけを自動にできますか?
紹介した構成は、種を植える工程だけでなく、作物の収穫と採種、種の再投入をつないだ循環型です。
自動で種を植える部分だけを作るより、採種機から畑までの流れを含めて組み立てる必要があります。
種を最初に何個用意すればよいですか?
配置例では、育てたい作物の種を8個用意します。
これは8マスの畑を始動させる目安です。
作物を植えた後に種が循環するかは、採種機とベルトの配置によって変わるため、予備の種も保管してから運転を始めると安心です。
金色の作物も採種機に入れるべきですか?
配置例では、通常作物を採種機と宝箱へ分け、金色の作物は宝箱へ送ります。
通常作物を種の供給に使い、金色の作物を別に保管するフィルター設定を行ってください。
作物が違っても同じ農場を使えますか?
基本の仕組みは同じでも、作物に合った土が必要な場合があります。
別の作物へ切り替えるときは、まず植え付け可能な土を確認し、フィルターの対象も新しい作物に合わせて変更します。
複数の作物を同じラインに流す場合は、種や収穫物の仕分け先が混ざらないか試運転してください。
スプリンクラーがなくても種まきを自動化できますか?
収穫・採種・種の運搬と、水やりは別の工程です。
スプリンクラーを使わない場合は、水やりを手作業で続ける必要があります。
種まきの自動化だけを先に組むことはできますが、栽培全体を放置したいなら水の供給方法も用意してください。
まとめ
コアキーパーの種まきを自動化するには、農業用ロボットアームで収穫した作物をコンベアで採種機へ運び、できた種を畑へ戻す循環を作ります。
コンパクトな配置例では、7×7のベルトコンベア枠、8マスの畑、農業用ロボットアーム8個、採種機、アイテム回収機、スプリンクラーなどを使います。
作物に合う土、スプリンクラーの範囲、全アームの通電、ベルトと設備の向き、通常作物と金色の作物のフィルター設定を順に確認してください。
完成直後は少量の作物と種で試運転し、種が畑へ戻り、収穫物が宝箱へ分かれることを確かめてから本格運用に移るのが確実です。