コアキーパーの農業効率を上げるなら、序盤は畑を必要最小限にして洗い桶を近くに置き、スプリンクラーを作れる段階から作物ごとに区画を整えるのが基本です。
さらに真紅石のくわや園芸こてで作業範囲を広げ、収穫量を増やす装備やガーデニングスキルを活用すれば、手作業でも大きな畑を扱いやすくなります。
農業用ロボットアームなどを使えば収穫から収納まで自動化できますが、設備をそろえるコストや種の補充、電源・搬送方向の確認も必要です。
この記事では、進行度別の畑の作り方、作物と土の選び方、収穫・水やりの時短、自動農場の組み方を整理します。
食料を確保したいのか、戦闘用の料理を作りたいのか、素材やコインを増やしたいのかによって、効率の良い農場は変わります。
タップできる目次
農業効率を上げる基本方針
農業の効率は、畑の広さだけで決まりません。
水やりにかかる時間、作物に合う土の確保、収穫量と種の維持、畑までの移動距離を合わせて考えると、必要以上に大きな畑を作らずに済みます。
| 進行段階 | 優先したい改善 | 向いている農場 |
|---|---|---|
| 序盤 | 洗い桶を設置し、種まきと水やりをまとめて行う | 小規模な食料用の畑 |
| 鉄を入手した後 | 大きなじょうろや広範囲のくわを利用する | 手作業で収穫する中規模畑 |
| 真紅石を入手した後 | スプリンクラーと真紅石のくわを活用する | 5×5前後の区画を並べた畑 |
| 電気設備を用意できる段階 | 農業用ロボットアームやベルトコンベアを組み合わせる | 種の再利用も含めた自動農場 |
まず決めたいのは、畑で何を作るかです。
探索中の回復用ならハートベリー、移動速度を重視するなら爆弾ピーマン、ボス戦の強化料理を作るなら武器種に合わせた作物が候補になります。
余った作物の売却や素材の自動生産もできますが、料理用の作物と売却用の作物を同じ区画に混ぜると、収穫後の仕分けが面倒になります。
用途ごとに畑を分けておくと、必要な食材を誤って使い切る失敗を減らせます。
序盤の畑を手早く整える手順
序盤の農業は、くわで土を耕し、種を植え、じょうろで水を与えるのが基本です。
まだ自動設備がない時期は、畑の面積を増やすより、水を汲む場所と作業の順番を整えるほうが効果的です。
種を確保してから畑を作る
種は自生している作物の収穫や、一部のモンスターから入手できます。
成熟した作物を収穫したときにも種が出る場合があるため、最初に見つけた作物をすべて使い切らず、種を確保してから植え始めましょう。
種の入手方法は作物によって異なります。
ハートベリーや爆弾ピーマンは自然に生えている作物のほか、スライムなどから種を入手できる場合があります。
キャロックは忘却の遺跡、ボウチョウ麦はアゼオスの原生地域など、作物の種類によって探す場所も変わります。
畑を先に大きく作って種が足りなくなると、空いた区画の管理が無駄になります。
最初は手元の種より少し余裕を持たせる程度の面積にし、収穫で種が増えてから畑を広げるのが安全です。
耕す・植える・水を与える
農業の基本手順は、くわで地面を耕し、種を植え、じょうろで水を与えることです。
作物が育つと収穫でき、作物によっては収穫時に次の種も得られます。
- くわで畑にしたい地面を耕す。
- 対応する種を、耕したマスに植える。
- じょうろに水を汲み、種を植えた場所へ水を与える。
- 成長を待ち、成熟した作物を収穫する。
種を植える操作は、設置ボタンを押しながら向きを変えると連続して行いやすくなります。
特に広い畑では、マスごとに操作を止めるより、列を決めて同じ方向へ進むと植え残しを見つけやすくなります。
じょうろも、操作ボタンを押したまま移動すれば連続して水をまけます。
ただし、急いで移動すると水を与えられていないマスが残ることがあります。
畑を列単位で往復し、土の色が変わったかを見ながら進めると確認しやすくなります。
洗い桶で水汲みの往復を減らす
序盤に畑を作ったら、洗い桶を畑の近くに置くのがおすすめです。
じょうろの水が切れるたびに水場まで戻る手間を減らせるため、畑が大きくなるほど効果が出ます。
洗い桶は大工の作業台で作成でき、材料は木材5個とスライム2個です。
大工の作業台には木材と銅のインゴットが必要なので、銅を確保したら畑のそばに設置する設備として検討しましょう。
通常のじょうろは満水で20回分の水やりができます。
畑がそれを超える規模になると、水を汲み直す回数が増えます。
洗い桶を置いても水をまく作業そのものは残るため、手作業が負担になってきたら畑を増やす前に、より大きなじょうろやスプリンクラーの解禁を目指すほうが効率的です。
畑の形と道具で作業時間を短縮
畑は、使用する道具の範囲に合わせて区画を作ると耕す・植える・水をまく作業を揃えやすくなります。
道具の性能が上がる前に大規模化するより、次に使う道具の範囲を基準に畑を拡張するほうが、作業のやり直しを抑えられます。
くわと園芸こては範囲を見て更新
くわは地面を耕すだけでなく、成熟した作物をまとめてアイテム化する用途にも使えます。
上位のくわほど一度に扱える範囲が広がるため、畑の規模に合ったものを持つと、耕作と収穫の両方を短縮できます。
| くわ | まとめて扱える範囲の目安 |
|---|---|
| 木のくわ | 1マス |
| 銅のくわ | 2×2マス |
| スズのくわ | 3×3マス |
| 鉄のくわ | 4×4マス |
| 真紅石のくわ | 5×5マス |
範囲はバージョンや操作環境によって表示・操作感が異なる場合があるため、作成後は小さな区画で実際の対象範囲を確かめてください。
収穫時は作物を素手で一つずつ取るより、くわの範囲攻撃でまとめてアイテム化して回収するほうが手早く進められます。
種まきには園芸こても便利です。
資料で確認できる範囲では、通常の園芸こては2×2、オクタリンの園芸こては5×5の範囲に種を植えられます。
大きな畑では、くわで耕す、こてで植える、スプリンクラーで水をまく、という役割分担ができます。
なお、収穫時にくわを使うと、成熟した作物以外の耕した土まで範囲に含める場合があります。
種を植えたばかりのマスや空きマスを巻き込まないよう、収穫する区画だけに狙いを定めましょう。
じょうろの容量に合わせた畑の大きさ
大きなじょうろは通常のじょうろより多くのマスへ水を与えられるため、畑を広げる前に更新すると水やりの回数を減らせます。
資料にある性能では、通常のじょうろは1マスずつ合計20回分、大きなじょうろは2×2マスずつ合計60回分の水やりが可能です。
大じょうろを使う手作業の畑では、幅を3の倍数にすると列を揃えやすいという考え方があります。
6×10マス程度の区画は一つの目安ですが、土地の形や種の数に合わせて調整してください。
区画を細長くしすぎると、端の列を確認しにくくなったり、往復距離が長くなったりします。
畑の大きさは、最大で何マス植えられるかではなく、じょうろの水量で無理なく管理できるかを基準にします。
水やりのたびに何度も汲み直す規模なら、洗い桶を追加するか、面積を抑えてスプリンクラーの解禁を待つのが現実的です。
スプリンクラー解禁後は5×5を基準に区画化
スプリンクラーは周囲5×5マスの地面に自動で水をまく設備で、電源は不要です。
真紅石を入手できる段階で作成を検討でき、資料にあるレシピは鉄のインゴット8個と真紅石のインゴット8個です。
設置したら、実際に水が届く範囲を確認してから畑を広げましょう。
スプリンクラーを畑の中央に置き、その水が届く区画に作物を植えるのが基本です。
広い畑に複数置く場合は、同じ範囲へ重ねて設置するより、未散水のマスを埋めるように間隔を調整します。
作物の種類によっては、土の種類が限られています。
スプリンクラーが水をまいていても、対応しない地面では種を植えられません。
先に土を確認し、適合するブロックを畑へ運んでから耕すと、植え直しを防げます。
作物ごとの土と用途を確認
作物の成長場所は、現在のバイオームそのものより、畑に使った地面の種類に左右されます。
遠くのバイオームでしか採れない地面を持ち帰れば、拠点の畑でその作物を育てられる場合があります。
| 作物の例 | 主な栽培地面 | 向いている用途 |
|---|---|---|
| ハートベリー、発光チューリップ、爆弾ピーマン、幼虫カポック | 土のブロック | 回復・移動・光・繊維など |
| キャロック | 石のブロック | 防御力を補う料理 |
| カビキノコ | カビのブロック | ボス戦の被ダメージ対策 |
| パイグラップル、ピュパイヤ、サンゴ | 石灰岩のブロック | 近接・遠距離向けの料理、木材系素材 |
| ルナコーン、サンライス、光の木 | 結晶のブロック | ミニオン・魔法向けの料理、木材系素材 |
表は主な例です。
バイオーム土のブロックは、対象エリアで採掘して持ち帰り、畑に敷いて使います。
たとえばキャロックを育てるなら石のブロック、パイグラップルやピュパイヤなら石灰岩のブロックを用意してから耕します。
料理用なら戦闘スタイルに合わせる
序盤に種を植える作物を迷ったら、ハートベリーと爆弾ピーマンが扱いやすい候補です。
ハートベリーは最大体力を増やす料理や回復系の用途があり、爆弾ピーマンは移動速度を補う料理に使えます。
二つを組み合わせた料理は探索での移動や体力管理に役立ちます。
進行後は、戦闘スタイルに合わせて作物を選びます。
資料に記載された通常作物の料理効果の例では、パイグラップルは近接ダメージ、ピュパイヤは遠距離ダメージ、サンライスは魔法ダメージ、ルナコーンはミニオンダメージを伸ばす材料です。
カビキノコはボスからの被ダメージ軽減、キャロックは防御力、ボウチョウ麦は短時間の体力回復に関係します。
料理効果はアップデートや料理の組み合わせによって変わる可能性があります。
数値だけで作物を決めず、調理台で作れるレシピと自分の装備構成を確認してください。
ボス戦用の作物を普段の食事に使い切らないよう、料理用の保管箱を分けておくと準備が楽になります。
金策や素材生産は食料用と区別
作物は商人に売却でき、農業を続けて余った分をコインに換えることもできます。
資料には爆弾ピーマンや発光チューリップが1個6コインとする情報がある一方、別の資料では作物ごとの売値に違いが示されています。
価格はバージョン差の影響も考えられるため、現行環境で売却額を確認し、売値だけを前提に畑を設計しないようにしましょう。
木材やコーラルウッドのように素材を得る作物は、食材用の畑と分けると管理しやすくなります。
とくに根っこの種は、一般的な作物のように一度実ったものを収穫して植え直す方式とは挙動が異なります。
植えた場所から周囲へ根を伸ばし、根を収穫しても時間経過で再び成長するため、木材を継続して得たい場合に向いています。
収穫量と種切れを防ぐ管理方法
農業の成果を増やすには、畑を広げるだけでなく、収穫量を上げる装備・スキルと、次の作付けに必要な種を確保する仕組みが重要です。
収穫物と種は別の確率・効果で増えるため、両方を同じものとして計算しないようにしましょう。
ガーデニングスキルと金色の作物
作物を収穫するとガーデニングスキルが上がり、スキルの取得内容によって種の入手や収穫の効率を高められます。
スキルを伸ばす目的で農業をする場合は、収穫を継続できる作物を少量でも育てておくと経験を得やすくなります。
ガーデニングスキルの「熟練の庭師」を取得すると、金色の作物が収穫できる場合があります。
金色の作物は通常より強い料理効果を持つため、探索やボス戦に使う食材として保管すると役立ちます。
金色の作物は通常作物と見分けて管理し、通常品を種の再生産に回す設計の自動農場では、混ざらないように仕分け設定を確認してください。
追加収穫装備は目的に合わせて使う
一部の装備や効果は、収穫時に作物が追加で得られる確率を高めます。
資料にある例では、農夫の帽子、花びらのリング、エオストレのネックレスなどが候補です。
ただし、装備の性能はバージョンや強化段階によって異なります。
追加収穫率を上げても、増えるのは主に農作物であり、種が同じ割合で増えるわけではありません。
種の収穫確率やスキル効果とは分けて考える必要があります。
装備を一式そろえるのは準備に時間がかかるため、まずは料理用作物を確保し、その後に大量生産や素材集めを目的として収穫量アップを検討しましょう。
金色の作物を残したい場合、追加収穫を狙う装備を使っても、金色の作物が必ず増えるとは限りません。
通常品と金色の作物を別々に回収できる配置にするか、収穫後に手動で分けて保管してください。
種の取り分を確保してから余剰を使う
種が収穫時に必ず戻るとは限らないため、種の在庫が少ない作物を大量に料理や売却へ回すと、次の作付けができなくなることがあります。
最初の収穫分から一定数を次の種まき用に残し、残りを料理・売却に使うのが安全です。
資料にある情報では、通常の種の入手確率やスキルによる補正はバージョンによって異なる記載があります。
特定の確率を全環境に当てはめるのではなく、実際の収穫で種がどの程度戻るかを確認して、保管数を調整してください。
自動化農場では、採種機に種を戻す仕組みがあっても、種の在庫が常に十分とは限りません。
初期投入の種を少なくしすぎたり、採種機へ送る作物を誤って設定したりすると、種が畑に戻らず生産が止まります。
自動運転を始めた後も、種の箱や畑の植え付け状態を定期的に確認しましょう。
自動農場の作り方と配置の考え方
農業用ロボットアーム、ベルトコンベア、採種機、アイテム回収機を組み合わせると、作物の収穫・運搬・種の再生産・収納を自動化できます。
装置の設置数が多く、向きやフィルターの設定も必要なため、まず小さな区画で動作を確認してから作物や設備を増やすのが確実です。
必要な設備と役割
掲載されているコンパクトな自動農場例で使う設備は次のとおりです。
設計や作物の種類によって必要数は変わるため、同じ構成を作る場合の目安として確認してください。
| 設備 | 例の必要数 | 役割 |
|---|---|---|
| 発電機または埋め込み発電機 | 1 | 農業用ロボットアームへ電力を供給 |
| 農業用ロボットアーム | 8 | 畑の作物を収穫 |
| ロボットアーム | 3 | 作物や種を仕分け・搬送 |
| ベルトコンベア分配器 | 1 | 搬送先を分ける |
| 採種機 | 1 | 作物から種を作る工程に使う |
| アイテム回収機 | 1 | 指定した作物を回収する |
| スプリンクラー | 1 | 畑へ自動で水をまく |
| ベルトコンベア | 28以上 | 収穫物を設備へ運搬 |
| 電線 | 13以上 | 電力を設備へ届ける |
| 種 | 8 | 作付け用の初期在庫 |
自動化は、単に農業用ロボットアームを置けば完成するわけではありません。
作物を収穫する装置、収穫物を運ぶベルト、種を作って畑へ戻す経路、残った作物を箱へ送る経路をつなぐ必要があります。
7×7の枠を基準にした組み立て
掲載例では、ベルトコンベアで7×7の枠を作り、中央の8マスを畑として耕します。
中央にスプリンクラーを置き、耕した場所の周囲に農業用ロボットアームを配置する構成です。
- ベルトコンベアで7×7の枠を作る。
- 中央の8マスを耕し、育てたい作物に対応する地面を用意する。
- 畑の中央へスプリンクラーを置き、周囲に農業用ロボットアームを配置する。
- 電線をつなぎ、すべての農業用ロボットアームに電力が届く状態にする。
- ベルトの流れに合わせて採種機とアイテム回収機を設置する。
- 回収機の先にベルト、宝箱、仕分け用のロボットアームを配置する。
- 各装置の向きとフィルターを設定し、少量の作物で動作を確認する。
この例は図の配置を前提にした構成なので、文章だけで全設備の正確な座標を再現することはできません。
ベルトの向きやロボットアームの設置方向は、配置画面の矢印と実際の搬送方向を見ながら調整してください。
装置を置いたら、一度に大量の作物を流す前に、1個ずつ通して行き先を確認するのが安全です。
電力・向き・フィルターの確認
農業用ロボットアームは電気が通っていないと動きません。
設置後はアームの下を確認し、電力が届いているかを一つずつ点検します。
電線を一部つなぎ忘れると、畑の一角だけ収穫されない状態になることがあります。
採種機やアイテム回収機、ロボットアームは設置方向が重要です。
ベルトコンベアに対する向きを間違えると、アイテムが装置へ入らない、あるいは期待した方向へ流れない原因になります。
装置の矢印をベルトの進行方向と照らし合わせ、搬送が止まる場所から逆にたどると問題を見つけやすくなります。
フィルターを使う装置は、対象の作物をスポイトアイコンから選択します。
掲載例では、アイテム回収機に通常の作物を指定し、回収機の右側のロボットアームに金色の作物を指定します。
通常作物は採種機と宝箱へ分け、金色の作物は宝箱へ送る仕組みです。
フィルターの設定後は、通常作物と金色の作物をそれぞれ投入して、意図した箱や採種機へ送られるかを確認してください。
フィルターが未設定のままだと、種に回す作物や金色の作物まで同じ経路へ流れてしまう可能性があります。
種が不足しない運転にする
自動農場の基本的な流れは、作物が育つ、農業用ロボットアームが収穫する、ベルトが作物を運ぶ、採種機で種を作る、種を畑へ戻す、余った作物を宝箱へ収納する、という順番です。
この循環では、収穫した作物のすべてが種になるわけではありません。
初期の種が少ない場合や、採種機の処理に対して作物の供給が不足する場合は、畑の植え付けが維持できなくなることがあります。
自動農場を稼働させた直後は、作物と種の流れをしばらく見て、畑に種が戻っているか確認してください。
種の処理が生産のボトルネックになっているときは、種の在庫を十分に用意する方法があります。
資料にある利用者の助言では必要量の2倍を投入する方法が挙げられていますが、これはすべての配置で保証される数値ではありません。
畑の規模と実際の処理速度を見て、停止しない量を調整してください。
根っこの種で木材を継続生産
根っこの種は、通常の野菜と異なり、植えた場所から根が周囲へ伸びていく作物です。
根の部分を収穫しても、成長条件が整っていれば再び伸びるため、木材などを繰り返し集めたい場合に向いています。
根の成長方向を制御する
根は隣り合う根を避ける性質があり、石の地面には成長しません。
柵などのブロックや橋を隣に置いた場所にも伸びないため、床やブロックで伸びる方向を制限すると、収穫位置を整理できます。
根っこの種を植えた後、周囲の床を残したままにすると、根が広い範囲へ伸びて回収しにくくなることがあります。
伸ばしたい方向を決め、不要な方向を床や石の地面で塞いでから、根の成長位置を調整しましょう。
根を植える数を増やすだけでなく、根が伸びるマスを管理することが、収穫やドリルの配置を安定させるポイントです。
ドリル・搬送設備で回収を自動化
根はドリルで破壊・収穫できます。
成長位置を一定の列に制御できれば、ドリルでの回収に加えてベルトコンベアやロボットアームを組み合わせ、素材を箱へ送る仕組みを作れます。
効率の比較例として、資料には35個の根を使う配置で約374個/時、別の35個配置で約603個/時、36個の根を使い約2倍のスペースを使う配置で約717個/時という値があります。
これは特定のガイド動画に基づく例で、設置環境やバージョンで同じ成果が出るとは限りません。
数値をそのまま目標にするより、根の数、ドリルの位置、成長を妨げるブロックがないかを比べる参考にしてください。
最初から大規模な木材農場を作る必要はありません。
木材が足りない用途と必要量を確認し、小さな区画を稼働させてから、収納や加工設備の容量に合わせて拡張すると、素材が床にあふれる失敗を避けやすくなります。
農業で起きやすい失敗と対処
作物が育たない、設備が動かないときは、畑を作り直す前に土・水・電力・搬送の順に確認します。
原因を一つずつ切り分けると、種や素材を無駄にせず修正できます。
| 症状 | 確認すること | 対処 |
|---|---|---|
| 種を植えられない | 耕した地面の種類 | 作物に対応する土へ交換する |
| 水やり後も育たない | 水を与えたマス、成熟までの時間 | 土の色や成長段階を見て不足分を補う |
| 自動アームが動かない | 電線の接続 | アームごとに電力が届いているか確認する |
| アイテムが搬送されない | コンベアと装置の向き | 矢印・流れ・フィルターを確認する |
| 畑の作物が減っていく | 種の回収と再植えの経路 | 採種機へ作物が届き、種が畑へ戻るか試す |
| 収穫のたびに種が不足する | 種の保管量と用途 | 初期在庫を増やし、料理や売却へ回す量を抑える |
作物に合わない土を使っている
種を植えられない場合は、最初に地面を確認します。
土の洞窟で採った種でも、すべての作物が土のブロックで育つとは限りません。
キャロックには石のブロック、カビキノコにはカビのブロック、パイグラップルやピュパイヤには石灰岩のブロックが必要です。
作物を育てる場所は、種を見つけたバイオームと同じである必要はありません。
対応する地面を拠点へ運び、耕してから植えれば、拠点内の畑で栽培できる場合があります。
地面を入れ替える前に種を植えようとすると失敗するため、まず土を敷き、耕せるか確認してから作付けしましょう。
水をまいたつもりで一部を忘れる
水やりが不十分な区画では、畑の一部だけ成長が遅れることがあります。
手作業なら土の色を見て未散水のマスを確認し、スプリンクラーなら水が届く範囲を実際に見てください。
畑の外周まで水が届くと思い込まず、必要なら区画を狭めるか設置位置を変えます。
自動農場が止まったら搬送経路をたどる
自動化設備が動かないときは、収穫地点から宝箱までアイテムを少量ずつ流し、どこで止まるかを確認します。
農業用ロボットアームが収穫しないなら電力と対象範囲、作物は取れているのに先へ進まないならベルトの向き、採種機に届かないならフィルターと分岐を見直します。
一度に大量の作物を投入してしまうと、どの装置で詰まったか把握しにくくなります。
試運転は一種類ずつ行い、通常品と金色の作物、種の流れをそれぞれ別に確認してください。
よくある質問
農業の効率化では、畑を広げる時期やスプリンクラーの配置、作物を選ぶ基準に迷いやすいポイントがあります。
よくある疑問を、進行度や目的に分けて整理します。
序盤から大きな畑を作ったほうがよい?
必ずしも大規模化が有利とは限りません。
通常のじょうろでは水汲みと水やりに時間がかかるため、料理に必要な分を確保できる小さな畑から始めましょう。
洗い桶や上位の道具、スプリンクラーを入手してから広げると、管理の負担を抑えられます。
スプリンクラーを置けば電気は必要?
スプリンクラー自体は電源不要で、水をまく設備です。
一方、農業用ロボットアームは電力が必要です。
水やり設備と収穫設備の条件を混同せず、電線をつなぐのは電力を必要とする装置だけにしてください。
作物は元のバイオームで育てる必要がある?
基本的には、元のバイオームではなく地面の種類を確認します。
作物ごとに対応する地面が異なるため、必要なブロックを拠点へ運んで畑に使えば、別の場所でも育てられる場合があります。
金色の作物は通常の作物と一緒に自動化できる?
同じベルトへ流すことはできますが、通常品と金色の作物を分けたいならフィルターを設定します。
自動農場の例では通常作物を採種機と宝箱へ、金色の作物を宝箱へ送る構成です。
設定後にそれぞれの作物を流して行き先を確認してください。
収穫量を増やす装備で種も増える?
収穫量を増やす効果と、種が得られる確率は別に考えます。
作物の追加獲得を狙う装備を使っても、種が同じ割合で増えるとは限りません。
種は次の作付け用に別途保管しましょう。
まとめ
コアキーパーの農業効率を上げるには、序盤は洗い桶と小さな畑で水やりの負担を減らし、上位のくわ・じょうろやスプリンクラーを入手した段階で区画を広げるのが基本です。
畑の面積だけでなく、作物に合った地面、種の補充、収穫物の使い道まで合わせて設計しましょう。
手作業では、広範囲のくわや園芸こてを使い、スプリンクラーの範囲に合わせて畑をまとめると作業を短縮できます。
自動化する場合は、農業用ロボットアームへの電力、ベルトや装置の向き、通常作物と金色の作物のフィルター、採種機から畑へ戻る種の流れを順番に確認してください。
料理用、金策用、素材用の畑を分ければ、必要な作物を使い切る失敗も防げます。
まずは目的に合う作物を小規模に育て、設備が整うたびに一つずつ改善する方法が、無理なく続けられる農業の進め方です。